iPhoneの機能
iPhoneのもしもの時に備えて…優秀なAIアシスタント「Siri」を活用しましょう。タッチが効かない、画面が反応しない時に必要な操作ができるかも!? | スマホスピタル
「Hey,Siri!」の掛け声で有名なアシスタントプログラム、Siriですが皆様どれだけ活用しているでしょうか。テレビCMなどではGoogleアシスタントも含め店舗の検索や、自動で連絡をとるような機能を見かける方もいらっしゃるかもしれません。ここ近年で機能が大幅に増えたスマートフォンでは、機能を使ったり設定の変更をどこから行ったらいいのか、ウェブで調べるにもちょっと面倒だな、と感じることも多いかと思います。また、ホーム画面の整頓やカスタマイズが苦手だったり時間を割けないため、どこに使いたいアプリのアイコンがあるのか探すのも一苦労といった場合もあるかもしれませんね。そんな時はSiriにお願いしてみましょう。
初期設定が必要
iPhoneの初期設定が面倒で手を付けていないという場合もあるかもしれません。機種変更時のアプリの移行など大幅に時間を要すると、急ぎではない機能は後回しにしてしまいがちなのですが、セキュリティ上必要な設定もあるのでぜひ時間を見つけて行うことをお勧めします。Siriの場合は機種にもよりますが、ホームボタン長押しまたは電源ボタンのみ長押しで最初の設定が始められる場合もあります。ただ、声で起動するためにはさらに設定が必要なので「ヘイ、シリ!!」と喋っても起動しないということもあるかもしれません。設定内の「Siriと検索」から設定してみましょう。
必要なアプリ名が分かれば自動で開いてくれる
Siriを起動して「〇〇(アプリ名)を開いて」と指示を出すことで実際に自分で探さなくても自動的に立ち上げてくれるのが便利です。仕事中や遊んでいる時に「〇〇のアプリ入ってる?」と聞かれたこともあるかもしれません。そんな時にもそのアプリ名を言えばSiriが起動してくれる、もしくはApp storeで検索をかけてくれるので、その場で入手するといったことも可能になります。
液晶画面が操作できない、ホームボタンが故障してしまったという場合にも大活躍!
画面がまったく、もしくは一部反応しないという場合には、Siriでのある程度の操作が可能です。電話番号で、または電話帳の登録名から電話をかけたり、希望の時間にアラームをセットするといった使い方は出来ます。あらかじめ設定が必要、さらに使い方が少し複雑ですが、スイッチコントロールを起動することで画面の反応する一部分を使ってiPhoneを操作することも可能です。また、ホームボタンが故障してしまった場合にも声でSiriを起動できれば「AssistiveTouchをオンにして」の一言で仮想のホームボタンを画面上に表示させることができるので、設定から機能を探さずにホームボタンの機能を利用できるようになります。iPhoneなどのスマートフォンは精密機械ですので、何かの拍子に突然使えなくなるなんてこともありがちですね。こういった設定を事前にしておくことでもしもの時に必要最低限の操作ができるかもしれません。
最後に
スマホスピタルでは突然の故障にも対応いたします!iPhoneが故障してしまった場合、Siriを駆使して必要な操作を終えたら、ぜひ当店へご相談ください。
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