iPad修理について
iPadの充電口でライトニングケーブルが折れた!充電が出来ない? | スマホスピタル
充電中に充電器の先っぽが折れて取れなくなった!
とのご依頼が週に数件ございます。
このような症状では、比較的iPadのご相談が多いのですが…
本来はこのように端子が見え、正常に充電器の先端が奥まで入り
充電口の中の接点と、充電器の先端の接点同士が
綺麗に合わさってバッテリーに電気が流れるようになっています。
充電器が奥までさせない原因は、
ホコリなどが奥に溜まっている場合もございます。
この症状は、iPadに限らずiPhoneにもかなり多い症状です。
今回は、アップルペンシルがささったまま折れたiPadです。
iPad側の接点が何も見えず、もちろん充電器は全くささりません。
メンテナンス作業とドック交換修理のどちらかが必要となります。
充電口(ドックコネクター修理)が必要な場合
異物が取れた場合でも、内部の端子が傷ついたりしていると
正常な充電ができません。
充電反応が無い場合、充電口の交換が必要となりますが、
iPadのドックコネクターは基本的に
本体の制御基板にハンダ付けされている構造になっています。
※ハンダ付けじゃない機種もございます。
かなり繊細な作業となるので、自己修理はオススメできません。
部品在庫のお取り寄せが必要なモデルもございます。
事前にお電話にてお問合せ下さい。
メンテナンス作業
内部調整、内部清掃で正常に充電機能が復活できれば
部品交換は必要ありませんので交換修理ほど費用がかかりません。
スマホスピタルでは、まずメンテナンスを行い
部品交換が必要か必要ないかの確認を行ったうえで
お客様と相談しながら作業を進めていきますのでご安心ください。
SDカードやSIMカードのご挿入
SDカードやSIMカードを
(トレーに乗せないまま挿入・反対向きに無理やり挿入した)
などでお困りの方にも、メンテナンス作業で承っております。
カードのご挿入は、奥まで入り込んでしまうと
外側からの取り出しが非常に難しくなるため
分解が必要になります。
が、スマホスピタルでは当日お返し可能です!
今回は修理依頼の中でも、こんな症状でも直るかな?
といったお問い合わせの多い作業内容について書いていきましたが、
こんなことで困っている
こんな特殊な修理でも大丈夫?など
少しでも困っていることがございましたら
遠慮なくご相談くださいませ。
全力でお力添えいたします!
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