iPadの修理依頼が増えています！こんな使い方はキケンかも？！ | スマホスピタル

仕事にもプライベートにもちょうどいいサイズと性能で大活躍なのがiPadですよね？

初代iPadが日本で発売されたのが2010年5月のことですから、

今年は10周年のアニバーサリーイヤーなんですね！

年々バリエーションが増えているiPadシリーズですが、

その分修理に持ってこられる端末の種類も多様化しています。

そこで今回はiPadの修理でよく見かける症状と原因となりそうな使い方についてお伝えします！

バッテリーのトラブルに要注意！

iPadの故障で最も多いのが、外観上はとくに何ともないのに、

電源が入らないというケースです。

「充電ケーブルを指してもいつまで待っても充電が進まず、電源が入らない・・・」

このような場合、当店ではiPadのバッテリーを新品同等品に交換させていただき、

電源が入るかどうかをチェック致します！

ところでiPadでこのようなトラブルが比較的起こりやすいのはなぜなのでしょうか？

いくつかの理由が考えられますが、iPadユーザーの方に意識していただきたいのが、

「充電機器」と「使用頻度」の2点です

まず充電機器なのですが、iPadの充電器は電圧が高めに設定されているんです。

そのためApple純正のiPad充電器以外で充電すると

電圧不足でうまく充電できない可能性があります。

うまく充電できていない→充電時間がかかる→やがて充電ができなくなる

というループに陥りがちです・・・

とくにiPhoneの充電器をそのまま流用して使っている方は

今すぐiPad専用の充電器に変更することをお勧めします！

もう一点、使用頻度についてです。

iPadはiPhoneと違い、「必要になったときに使う」というスタンスで

同じ機種を長く使われているユーザーが多いようです。

そうした方に多いのが、バッテリーの完全放電が原因で起動しないというトラブルです。

「久しぶりにiPad使おうと思って電源入れても反応がない・・・」

完全放電は自動車でいう「バッテリー上がり」の症状と同じようなものですので、

Apple純正の充電器を刺しても反応がない場合はバッテリーを交換せざるを得なくなります。

ライトユーザーの方でも1週間に1度くらいはiPadの電源を入れて、

ちゃんと動作するか確認するようにしましょう！

古いiPadでもしっかり対応！スマホスピタルのiPad修理とは

バッテリーに限らず、落下による画面破損や充電回りの不具合など、

iPadに関するお困りごとがあれば、是非スマホスピタル天王寺にご相談ください！

経験豊富な当店スタッフがお客様のiPadを診させていただき、適切な修理メニューをご提案致します。

購入してから時間が経っている機種でもしっかりと対応させていただきますので、

まずはお気軽に当店までお問い合わせくださいませ。