ケーブルが奥までささらないときにドックコネクターをどうすればいいのか【iPhone　8Plus】

充電に関する相談は毎月必ず一定数あります。

充電ができなくなりましたーというやつです。

充電口であるドックコネクターは毎日ケーブルをさすような

パーツですので、実質消耗品と言えるでしょう。

ライトニングケーブルが奥までささらない

今回はiPhone8Plusです。iPhoneのドックコネクターはどれも

ライトニングケーブルがささるものですのでだいたい同じです。

ライトニングケーブルをさしてみると、

わずかにささりきっていません。

内部に埃などのごみが溜まっていたり、

中の部品の形が変わっていたりすると

奥までささらなず充電されないということがあります。

非常に細いもので丁寧に内部を掃除するという人も

いるでしょう。その際は十分に気を付けないと

傷つけて破損させてしまうということにもなりかねません。

今回は中を掃除しても奥までささりませんでした。

ということは中で変形か何かをしている可能性が高いです。

ドックコネクターの交換をしましょう。

ドックコネクターは本体の内部ではこんな感じ。

基板の下にケーブルが通っているので、ほぼ

全部解体するようになります。

7、7Plus、8、8Plusは基板の取り外しが必要です。

ドックコネクターを交換するとこのように奥まで

きちんとささりますし、バッテリーも充電されています。

充電できないときは、ドックコネクターの掃除、

それでもダメなら交換が必要です。

スマホスピタルではドックコネクターの交換も

即日で対応しています。

2年以上使用するとスマホは色々な症状があらわれるものです。

何でもご相談ください。