最大容量68％のiPhoneのバッテリーを交換すれば長く使うことができます【鳥取・米子のiPhone修理店】

気温が上がってきていますね。

ゴールデンウィーク中には夏日も記録したようです。

こうして気温が上がってくると気になるのはバッテリーです。

スマートフォンに使用されているリチウムイオンバッテリーは

暑さに弱いですので、これからバッテリーの不調が出てくるでしょう。

今回はiPhone6のバッテリー交換です。

最大容量は何と68％？！

iPhoneのバッテリーについては過去にも解説をしていますが

改めて確認しておきましょう。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で、

バッテリーの最大容量が確認できますね。

今回のiPhone6は最大容量68％でした。

80％台前半になると、バッテリー減りが早く感じられるようになるのですが、

68％となると、かなり早く感じられたはずです。

バッテリー残量の変動もチェックしましたが、わずかな時間で半分減っていました。

バッテリー残量があるのに電源が落ちたということもあったようです。

持ち主の方は直るか不安がっていましたが、

こういった症状はバッテリーの劣化によって引き起こされるので

バッテリー交換で直ることがほとんどですね。

iPhoneのバッテリー交換はディスプレイを開けてから

本体内部にあるバッテリーを取り外して新しいバッテリーを

取り付けます。動作の確認までして問題なければ

15分程度で作業が完了します。

交換後は、iPhoneが前の劣化したバッテリーのことを記憶している場合があるので

一度100％まで充電してから、0％まで使い切ってください。

それからもう一度100％まで充電してから使用すると

バッテリー持ちがよくなります。

暑い日々が目前に迫っています。

バッテリーが劣化していると感じたら

スマホスピタルにご相談ください。