起動しないで放置していたNintendo Switch、バッテリーが原因かと思ったらとんでもないことに！

人気が留まることを知らない

Nintendo Switch。超人気タイトルも

登場してみんなのプレイ時間は

恐ろしいことになってしまうと

予想されますが、実際皆さん

どうですか？

しばらく遊んでいなかった人も

新しいゲームソフトがでると

やりたくなってSwitchを

引っ張り出してみるものです。

放置していたゲーム機は

メンテナンスが必要かもしれませんよ！

起動しない状態で2ヶ月くらい

放置されていたNintendo Switchを

修理してほしいということで

依頼が入りました。

電源ボタンを押しても確かに

起動しません。充電器にも

反応がありません。

このタイプの症状は電源回りを

まず疑います。

バッテリーか、充電口か

はたまた基板が壊れてしまって

いるのか。

一番調査しやすいのはバッテリー

ですので、まずは解体して

バッテリー交換を試してみます。

背面カバー、そしてその下の

フレームも取り外して基板が

見える状態にしてバッテリーを

触ることができます。

バッテリーのコネクターを

外してみるとびっくり！

基板側のバッテリーとのコネクター部分が

欠けてしまって、接点が一つ足りなくなって

しまっています。

どうやらこれが原因で

通電しなくなっていたようです。

基板側の故障となると部品交換では

対応ができず、この場では修理できませんでした。

スマホスピタル米子では

Nintendo Switchの修理を

即日で受付中！基本的には

部品交換ですが、中には

基板を修理しないといけない

ケースもあります。

Nintendo Switchの基板修理で

直る症状も多くあります。

お時間は頂きますが基板修理も

受け付けています。

Switchの各種故障はぜひ一度

ご相談ください。