修理速報
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スマホスピタル米子

Nintendo Switchの故障、本体かコントローラーか?動きで判断して適切な修理を!

スマホスピタル米子では

Nintendo Switchの修理も

受け付けています。

 

Switchはタブレットのように

タッチ操作ができてメインの

基板がついている本体と

左右のJoy-Conで構成されています。

 

Joy-Conにもボタン基板が

あるのですが、それは

コントローラーの動きを

制御するもので、本体の

基板とは違うものですね。

 

故障したときは、大きく分けて

本体とコントローラーどちらに

問題がでたのかチェックしてから

修理をします。

 

 

誤動作の原因はタッチパネルかJoy-Conか

 

 

Switchの修理の相談で多いのは

勝手に動くというもの。

 

動きに関することはコントローラーの

可能性が高いですが、Switchは

タッチパネルがあるので、もしかしたら

タッチパネルに異常が出ているという

可能性もあります。

 

まずはSwitchを起動して設定から

コントローラーの動作チェックをしましょう。

 

ボタンが効くかどうかの

チェック項目ともう一つ、

Joy-Conアナログスティックの

動きをチェックする項目の

2つがあります。

 

押していないボタンが

反応しないか、また

効かないボタンがないかが

チェックできます。

 

アナログスティックのチェックでは

スティックの動きの補正もできますので

もしかしたら自力でアナログスティックを

直せるかもしれません。

 

チェックしても問題なければ

タッチパネルが壊れている

可能性大。

 

本体を分解して、タッチパネルを

交換する必要があります。

Switchは基本的にほとんどが

ネジで留めてありますので

ドライバーを使って分解します。

 

 

img_0841

 

 

本体のカバーを外すと基板の上に

フレームがついています。

このフレームとフレームにかぶっている

SDカードスロットを外すと

中の基板が見えます。

 

タッチパネルを外すには

基板についている各部品の

コネクターを外して

基板を取り出さないと

難しいです。

 

 

img_0842

 

 

タッチパネルの裏側から

分解をしていくのですが

タッチパネルのケーブルは

裏側に接点があるので

ひっぱって抜くわけには

なかなかいきません。

 

そして、このタッチパネルは

本体に粘着でくっついているので

ドライバーを使わずに

剥がす形になります。

 

タッチパネルが外せたら

液晶を触らないように

新しいタッチパネルと

交換して元に戻します。

 

 

Switchの誤動作はJoy-Conか

タッチパネル。どちらか

判断して修理するように

しましょう。

 

スマホスピタル米子では

コントローラーでも

本体でもSwitchの修理を

受け付けています。

 

様々な故障を直せますので

ご相談ください。

 

スマホスピタル 米子店
住所
〒683-0845 鳥取県米子市旗ヶ崎 2021番地7
営業時間
休業中
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