修理速報
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水没復旧修理

スマホスピタル横浜関内

水没したiPhoneの初期対応

本日はiPhoneを海に落としたお客様より修理のご相談を頂きました。

お預かりしたiPhoneは本体内部まで海水が侵入して起動していない様子でした。

新品発売から2年が経過した機種とのことで防水性能が劣化していたものと思われます。

 

iPhoneは本体と画面の隙間を埋めるようにゴム状のシールが貼って有り、このシールが浸水を防いでくれます。

しかし、ゴム素材であるため徐々に劣化します。

使用環境によっても劣化具合は左右します。

高温多湿な環境で使用されることが多い端末はゴムが溶け、乾燥した環境下で使用されるiPhoneはゴムが硬化します。

 

この防水シールもバッテリーと同様に適期的な交換が望ましいです。

バッテリーは2年に1度程度交換される方が多いですがそのタイミングで防水シールも一緒に貼り替えを行うことによって水回りの危険からiPhoneを守ることが出来ます。

当店では防水シールだけの張替え施工も行っていますので不安な方はご相談くださいね!

スマホスピタル 横浜関内店
住所
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間
11:00~20:00
定休日 年中無休
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