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ドックコネクター交換修理(充電部分)

スマホスピタル たまプラーザ駅前

「液体が検出されました」と表示され充電口が反応しなくなったiPhone12miniのドックコネクター交換

こんにちは!

本日も10:00~20:00でご相談受付中のスマホスピタルたまプラーザ駅前店です!

データそのまま★即日修理のお問い合わせは→ 050-1722-4744

 

iPhone12miniの充電口(ドックコネクター)が反応しなくなったとご相談いただきました。

お客様のお話によると、あるとき充電器を挿した途端に画面に「液体が検出されました」と表示が出たとの事。

それから充電器を挿しても反応がなく、特に水没の覚えもないと仰っていました。

ひとまず解体して新しいパーツで点検してみましょう!

↑まずはいつも通り…展開形です。

しっかりと粘着を緩め、バッテリーを絶縁して、安全に液晶を剥がすことが出来ました。

ここで原因らしき箇所を発見。

↑画像だと少々見え辛いですが、液晶パネルのフレーム部分がガラスから剥離しています…!

おそらく落下衝撃などでダメージが入ってしまったのでしょう。

そもそもiPhone12miniは防水端末ですが、様々な理由で耐水性脳が劣化します。

耐水パッキンの経年劣化、フレーム歪み、背面割れ浸水…etc

そして今回のフレーム剥離ですね。今回の症状だと、雨天使用などで気付かず浸水した可能性が高そうです。

では引き続き施工していきます!

修理事故を撲滅、より安全に修理を進めるために一旦バッテリーを摘出します。

ラウドスピーカー/SIMトレイ/バイブレータなどドックコネクター摘出の障害となるパーツを取り除きます。

一番下に埋まっているパーツなので、ここまで分解しないと差込口が露出しないんですよね。

基板を持ち上げ、埋まっていたドックケーブルを摘出!

やはり若干、水没ショートの様な跡が残っていました。

ここで新品のドックコネクターを仮付け点検します!初期不良を撲滅!

バッチリ通電し、ちゃんと充電も溜まりました!

このままドックコネクターを換装して問題なく修理出来そうですね!

再びバッテリーを避け、仮付けしていた新品のドックコネクターを固定します。

パーツの大部分がケーブルで形成されており様々なパーツの下敷きになる為、固定時のズレはミリ単位でも許されません。

あとは元通り組み上げて修理完了!問題なく充電出来ています!

「液体が検出されました」の警告表示が出た場合はすぐにケーブルを引き抜き、適切に乾燥させましょう!

もしも充電口に異変を覚えたら、お気軽にスマホスピタルたまプラーザ駅前店までご相談くださいませ!

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