劣化したiPhone 12 miniのバッテリーは交換できる？

長くご愛用しているスマートフォン、
最近バッテリーの減りが早いなぁと感じる事はございませんか？
そのお悩み、バッテリー交換で解決できるかもしれません！
今回はバッテリーが劣化してしまったiPhone 12 miniのバッテリー交換の様子をご紹介します

そもそもバッテリーの寿命は？交換時はいつ？

バッテリーは満500～700回の充電サイクルで劣化が進んできます。
期間にするとおよそ2年ほどと言われております。

すなわち
2年使うとバッテリーの減りの早さが顕著に見られるようになる
ということになります。

減りが早くなったスマートフォンは使いづらいですよね。
それでは早速修理の様子を見ていきましょう！

バッテリー交換修理前の様子

お預かりしたiPhoneの設定から最大容量を確認すると……？

最大容量は78％でした！

この最大容量というのは
満充電した時に実際には何％分使えるかの指標
になっております。

つまりこの状態は
バッテリー残量の表示は100％でも実際は78％しか使えない
という事になります。

およそ1/4は使えていないというのは非常に勿体ないですね。

この状況を打破するためにもバッテリー交換を行っていきましょう！

バッテリー交換修理後の様子

バッテリー交換後がこちらです。
無事に最大容量が100％になりましたね！

※アップデート状況によっては、最大容量が表示されなくなる場合もございます

さらに今回はお客様のご要望により
ガラスフィルムの交換もさせていただきました！

ガラスフィルムが割れてしまっていると十分な効果を発揮できないので、
フィルムが割れてしまったら貼替をお勧めいたします。

今回のように
バッテリー交換などの修理と一緒にご依頼いただきますとお得に行えます
ので、お気軽にスタッフまでお声かけ下さい！

最後に

今回は劣化してしまったiPhone 12 miniの
バッテリー交換の様子をお届けしました。

バッテリーが劣化したまま放置しているとどんどん減りが早くなっていき、
それだけではなく最悪の場合電源が入らなくなってしまうこともございます。

そうなってしまう前に、少しでも不便さを感じたら
お気軽にお問い合わせください！