iPhoneSE 第二世代　バッテリー交換

iPhoneSE2

本日は、iPhoneSE2のバッテリー交換を行いました。

iPhoneSE2の特徴は、iPhone11と同じCPUなので同じ形のiPhone8よりも

高スペックな機種です。

また、5万円台で買えるというところもあり、発売当初は非常に人気が高い機種でした。

今回行うバッテリー交換は基本最短4０分、即日でお返し出来るので

スマホスピタル新宿アルタ店にお任せください！

持ち込み時　バッテリー交換前

バッテリーの最大容量が81％になっています。

iPhoneのバッテリー交換の目安となっているのが、最大容量８０％～８５％前後なので

こちらの端末の数値ですと交換した方がいい時期になっております。

最大容量が減ってしまうと、それだけ充電量が減ってしまうので、使用可能時間も短くなってしまうのです。

バッテリーの劣化が進むと、十分な電力を供給できずに、iPhoneが突然シャットダウンしてしまうことがあり、
iPhoneでは、予期しないシャットダウンを防ぐために、バッテリーの状態に応じてピークパフォーマンスを制限する機能が備わっています。

その為、最大容量が減ると機能の性能も低下してしまう状態に陥ってしまいます。

アプリの起動時間が長くなる、バックライトが暗くなる、スピーカーのボリュームが小さくなる

などといった症状が主に見受けられます…。

最大容量が減ってきたら早めに交換した方が快適にスマホをご利用できますね。

この状態から、中身のバッテリーを新しいものに変えていきます。

バッテリー交換後

交換後は、バッテリーの最大容量がーと表示されます。

iPhoneXs以降の機種は、純正品以外のパーツでの交換後ー表示となりますが使用しているバッテリーは新品なのでご安心ください！

これで、充電の持ちが良くなったのと、スマホのパフォーマンス機能性能が本来の高さに戻りました。

スマホスピタルでは、iPhoneSE2以外の機種も修理可能ですので、ぜひ当店へご来店ください！

iPhoneバッテリー交換料金表（他ページにジャンプします）