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iPhone 13 いつまで使える?iPhone 13の修理やアップデートサポート期間を解説

iPhone 13はいつまで使える?iPhone 13修理やサポート情報を解説!

iPhone 13の発売は2021年09月24日に発売し、2024年10月現在もう3年以上が経ちました。

最新のiPhoneも発売されてますが、発売からまだ3年なので、まだまだ使用出来るなと感じる端末です!

ですが、使用してから3年以上経ってくると、バッテリーの消耗が早いなと感じている方などが多くなってくると思います。

スマホスピタル大丸札幌店でも、今年に入ってからiPhone 13シリーズのバッテリー交換修理依頼が増えてきています。

最近のキャリア契約では4年縛りが多いですが、充電の減りが早いのは気になる・・・・。

当然使用から3年ではまだ機種変更したくない方もいると思います。

そこで、本記事ではiPhone 13がいつまで使用できるのか?

端末代金の支払いが終わる4年目以降、いつまでサポートが続いていくのか?

Appleの修理サポートとアップデートサポート、バッテリー交換などの修理について解説していきます。

*この記事を書いたのは札幌のiPhone修理店 スマホスピタル大丸札幌店です。

JR札幌駅直結のスマホスピタル大丸札幌店

2015年から北海道札幌市でiPhone修理店として営業。
2016年から札幌市内ではいち早くAndroid、3DSなどのゲーム機修理に取り組む。
累計修理実績はグループ合計150万台以上。

オープン当初から最前線であらゆる修理を経験。iPhone修理キャリア8年の豊富な経験と知識がお客様のお悩みを解決します。

【住所】〒065-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 3F KiKiYOCOCHO 大丸札幌店

【TEL】011-213-1153

更新日:2024/10/17

目次

  1. iPhone 13 いつまで使えるの?iPhone 13のスペックをチェック!
  2. iPhone 13の修理サポートはいつまで?
  3. iPhone 13のアップデートサポートはいつまで?
  4. iPhone 13から機種変更するべき?それとも修理して使用するべき?

 

ここがPOINT!
  • この記事を見ればiPhone 13がいつまで使えるのか詳しくわかる!
  • iPhone 13シリーズの修理についても詳しく解説していきます!

iPhone 13 いつまで使えるの?iPhone 13のスペックをチェック!


ではiPhone 13の主なスペックをご紹介していきます。

iPhone 13のスペック

ディスプレイ

  • サイズ: 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ
  • 解像度: 2532 x 1170ピクセル
  • テクノロジー: OLED, HDR10, Dolby Vision, True Tone

プロセッサ

  • チップセット: Apple A15 Bionic (6コアCPU、4コアGPU)

ストレージ

  • 容量: 128GB / 256GB / 512GB

カメラ/ビデオ

  • メインカメラ (背面): 1,200万画素 (広角)、1,200万画素(超広角)
  • ナイトモード、Deep Fusion、スマートHDR 4などの機能が搭載
  • フロントカメラ: 12メガピクセル (TrueDepth)
  • ポートレートモード、フォトグラフスタイル、ナイトモード、シネマティックモードなど利用可能

バッテリー

  • 3,227mAh、連続使用時間(ビデオ再生):19時間

ネットワーク

  • 5Gネットワークに対応、デュアルSIM対応

iOS

  • iOS 17インストール

その他

  • MagSafeテクノロジーにより、ワイヤレス充電やMagSafeアクセサリーの接続が可能
  • カラーバリエーション: ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッド

 

前機種のiPhone 12との主な違いは、

  • カメラ機能に「フォトグラフスタイルとシネマティックモード」が追加
  • チップがA14 BionicからA15 Bionicに変更
  • ストレージ容量が変更(ラインナップ)
  • バッテリー持ちの向上
  • ディスプレイの輝度が625ニトから800ニトに向上

特に大きな変更はありませんが、1番の変更点はやはりカメラ性能の追加でしょうか。

新しくシネマティックモードで撮影できるので、カメラをよく使用する方には嬉しい追加となります。

またストレージの容量が64GBがなくなり、新たに512GBが選べるようになりました。

端末自体のストレージ容量に余裕を持ちたい方にはありがたい選択肢ですね。

そしてチップがA15 Bionicになったことで性能が上がり、バッテリーの容量も増えたためバッテリーの持ちも良くなっています。

 

iPhone 13の修理サポートはいつまで?


iPhone 13の修理サポート終了はいつまでなのか?をご紹介していきます!

まずiPhoneの修理サポートは製品販売終了から、約5年以降〜修理サポートを終了している傾向にあります。

機種によって様々ですが、詳細の内容については下記記事で解説していますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

ここをチェック

これはあくまでも予測ですが、具体的な修理サポート終了期間は、iPhone製品の販売終了時期から予測できます。

下記に過去に販売されたiPhoneの販売終了時期をまとめてみました。

iPhone 6s・iPhone 6s 2018年9月販売終了
iPhone 7・iPhone 7 Plus 2019年9月販売終了
iPhone 8・iPhone 8Plus 2020年9月販売終了
iPhone X 2018年9月販売終了
iPhone XS・iPhone XS Max 2019年9月販売終了
iPhone XR 2021年9月販売終了
iPhone 11・・iPhone 12 mini 2022年9月販売終了
iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max 2020年9月販売終了
iPhone 12・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 mini 2023年9月販売終了
iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Max 2021年9月販売終了
iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max 2024年9月販売終了

過去の販売終了時期を見ると、ハイエンドモデルのiPhone ProシリーズはノーマルiPhoneよりも販売終了が2年早くなっています。

iPhone 13の製品販売終了は、おそらく2025年9月頃になるのではないかと思われます。

なので過去の事例を元に予測すると、2030年9月が修理サポート終了と予測できます。

 

iPhone 13の修理サポート終了はまだまだ先なので端末的には使用することが可能です!

ですが、バッテリーの経年劣化だけは止めることが出来ません。

iPhone 13は2021年9月に発売している端末で、発売からもうすぐ3年になろうとしています。

発売から3年半以上経過している場合は、すでに充電の減りがかなり早くなってきている可能性が高いです。

もしiPhone 13でバッテリー劣化の症状がみられる場合は、修理サポートを受けれるうちにバッテリー交換を一度することを検討してみても良いと思います。

 

Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでのバッテリー交換は、下記の料金となっています。(※全て税込価格)

iPhone 13 Apple正規店でのバッテリー交換

Apple正規店 バッテリー交換(AppleCare+加入なし) 14,500円
Apple正規店 バッテリー交換(AppleCare+加入あり) 0円(バッテリー最大容量80%未満から無償交換可能)

上記内容は全て過去の事例を元に予測したものに過ぎませんので、その後も一部のサポートは続くことがあります。

最新のAppleの具体的なサポート終了日や情報については、Apple公式ウェブサイトやAppleサポートに直接お問い合わせいただくようお願いします。

また地域や国によってもサポート期間が異なる場合がありますので、該当する地域のAppleサポートにお問い合わせください。

iPhone 13のアップデートサポートはいつまで?


これまではiPhone 13の修理サポートについてご紹介してきました。

修理サポート自体は2030年まであると予測出来ますので、まだまだ安心できると思います!

 

では、次にiPhone 13のiOSアップデートのサポート終了はいつまでと予測できるのか?をみていきましょう。

下記に過去に販売されたiPhone各機種のアップデートサポート終了の一覧はこちら↓

iPhone 6s・iPhone 6s・Plus・iPhone 7・iPhone 7 Plus 2022年終了 iOS 15.7.9
iPhone 8・iPhone 8Plus iPhone X 2023年終了 iOS 16.7.1
iPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XR 2024年終了予測
iPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone Pro Max 2025年終了予測
iPhone 12・iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Max・iPhone 12 mini 2026年終了予測
iPhone 13・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 mini 2027年終了予測
iPhone 14・iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max・iPhone 14 Plus 2028年終了予測

Appleは製品のリリース後、数年後にiOSのアップデートサポートを終了が宣言されています。

過去にはiPhone 6sは7年サポート期間がありましたが、iPhone 8シリーズとiPione Xは2023年にアップデートサポートは終了しています。

おそらく今年2024年はiPhone XSシリーズがiOSアップデートが終了する可能性が高いでしょう。

iPhone 13のiOSアップデート終了予測は、2027年〜2028年頃ではないかと思われます。

 

そしてアップデートサポートが終了すると最新のiOSは使えなくなりセキュリティアップデートも提供されなくなります。

サポートが終了したとしても端末自体は使用し続けることが出来ますが、セキュリティ面でリスクが伴いますので機種変した方がいいとは思います。

ここまででご紹介した情報は予測を含みますが、iPhone 13を現実的に使用できる期間は最大で6年程度と考えることが出来ますね。

iPhone 13から機種変更するべき?それとも修理して使用するべき?


これまでの予測では、修理サポート終了が2030年9月終了、iOSアップデートサポートは2027年9月頃ではないかと考えられます。

2021年9月にiPhone 13が発売し、2024年現在すでに3年ほどが経とうとしています。

落下での画面割れや液晶不良、水没などで故障がなかったとしても、充電の減りは早くなってきてるのではないかなと思います。

ここからさらに長く使用していくためには、バッテリー交換にが必要になります。

なので、まずiPhone 13のバッテリー交換からご紹介していきます。

iPhone 13のバッテリー交換費用

iPhone 13は発売からもうすぐ3年が経とうとしています。

皆さんが一度は感じたことがある充電の減りが早くなってしまう症状は、リチウム電池の経年劣化が原因です。

経年劣化したバッテリーを交換することで、充電の減りが早い症状から解消される可能性が高いと言えます。

 

下記にApple正規店と非正規店(スマホスピタル大丸札幌店)でのiPhone 13のバッテリー交換費用、iPhone 15の128Gの新品価格を一覧でまとめてみました。

【Apple正規店でiPhone 13のバッテリー交換をする際に気をつけたいポイント】

無償でバッテリー交換するためには、

  • AppleCare+に加入
  • iPhoneの設定「バッテリーの状態」に表示される最大容量が80%未満である

この上記2つをクリアしていなければなりません。

バッテリー交換を検討している場合は、申し込む前に一度AppleCare+に加入しているかどうか確認することをお勧めします。

Apple正規店 バッテリー交換(AppleCare+加入なし) 14,500円
Apple正規店 バッテリー交換(AppleCare+加入あり) 0円(バッテリー最大容量80%未満から無償交換可能)
非正規店 バッテリー交換(スマホスピタル大丸札幌店参考価格) 9,900円(割引適用価格)
機種変更 iPhone 16新品価格 128G 124,800円

※全て税込価格/2024年10月現在

非正規店(街の修理店)でのiPhone 13バッテリー交換は、Apple正規店の費用と比較すると安く交換できることができます。

しかしデメリットもあります。

非正規店(街の修理店)では純正のバッテリー使用できません。

またバッテリー交換後、設定から確認できる「バッテリーの最大容量」は表示されなくなってしまいますので注意が必要です。

画面割れで修理するか、機種変更するか

落としてしまった衝撃で画面割れてしまうことはよくあります。

スマホスピタル大丸札幌店でも画面割れなどの画面故障がトップ3位に入ってきます。

 

AppleCare+に加入し続けている場合、画面のひび割れ修理は3,700円で可能です。

Apple正規店 画面のひび割れ(AppleCare+加入なし) 42,800円
Apple正規店 画面のひび割れ(AppleCare+加入あり) 3,700円
非正規店 画面修理(スマホスピタル大丸札幌店参考価格) LCDパネル:14,850円〜20,790円(割引適用価格)
OLEDパネル:33,000円〜36,300円
機種変更 iPhone 16新品価格 128G 124,800円

※全て税込価格/2024年10月現在

スマホスピタル大丸札幌店でのiPhone画面修理は、

OLEDパネル(有機ELパネル)とLCDパネル(液晶パネル)の2種類からお選び頂けます。
※元々のディスプレイがOLED採用の端末のみ適用

「少しでも安く修理したい」「画面のクオリティはなるべく落としたくない」など、お客様のご要望に合わせて選択できます。

カメラ故障を修理するか、機種変更するか

続いてカメラ故障してしまった場合、修理して使用するのか?機種変更するのか悩んでいる方にご紹介していきます。

まずApple正規店でiPhone 13の背面カメラ修理のメニューがありますので、カメラ自体を修理することができます。

またスマホスピタル大丸札幌店でのiPhone 13カメラ修理価格は22,000円(税込)となっています。

Apple正規店 背面カメラ修理(AppleCare+加入なし) 23,800円
Apple正規店 背面カメラ修理(AppleCare+加入あり) 12,900円
非正規店 背面カメラ修理(スマホスピタル大丸札幌店参考価格) 22,000円
機種変更 iPhone 16新品価格 128G 124,800円

※全て税込価格/2024年10月現在

 

代表的な故障事例を元に、Apple正規店と非正規店(街の修理店)での修理費用、iPhone 15 128Gの新品端末価格を比較してきました。

やはりApple正規店での修理はAppleCare+未加入の場合、かなり高額になってしまいます。

少しでも安く修理したい方などは、非正規店(街の修理店)での修理を検討してみても良いかもしれません!

愛用中のiPhoneでお困りの際は、是非スマホスピタル大丸札幌店までご相談ください。

 

スマホスピタル大丸札幌店の最新修理メニューや料金はこちら↓

 

郵送修理の流れ

  • ご相談・お見積り
    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。
  • 修理するiPhone・iPadを郵送
    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。
  • iPhone・iPadを修理
    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。
  • 修理を完了したiPhone・iPadを送付
    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。
  • 01.
    ご相談・お見積り
    ご相談・お見積り

    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。

  • 02.
    修理するiPhone・iPadを郵送
    修理するiPhone・iPadを郵送

    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。

  • 03.
    iPhone・iPadを修理
    iPhone・iPadを修理

    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。

  • 04.
    修理を完了したiPhone・iPadを送付
    修理を完了したiPhone・iPadを送付

    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。

iPhone・iPadの画面や液晶は落としてしまった時だけでなく、ポケットやバックに入れていて割れてしまった、ということもあるくらい大変割れやすいです。 最初は端が割れていただけなのに、気付いたら全体に広がったということも!ひどくなる前に早期の修理をおすすめします。
※割れの範囲によっては重度となりますので、ガラス+液晶交換修理(重度)もご確認ください。

スマホスピタル大丸札幌店
住所
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店3F KiKiYOCOCHO
営業時間
10:00〜20:00(修理時間は大丸札幌店の営業に準じます)
電話番号
E-mail
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