iPhone8いつまで使える？サポート終了後のiPhone8を快適に使用する方法！

ホームボタンが加圧式になったiPhone 7の後継機として、2017年9月22日に発売されたiPhione 8。

この年の新型iPhoneは、iPhone 6→iPhone 6Sと「S」シリーズの流れが変わり、

iPhone 7→iPhone 8とナンバリングされたiPhoneが発売されました。

さらに、同時にiPhone Xがリリースされ、iPhone発売10年目らしく新機種の発表もイレギュラーだったのを覚えています。

2017年9月現在発売から今年で7年が経過してますが、未だ多くの方が利用されているiPhone 8。

今回は、iPhone 8はいつまで使用できるのかについて詳しく解説していきます。

現在、iPhone 8を使用している方、サブで利用している方も何かの参考になれば幸いです。

以下は、iPhone 8の主なスペックです。なお、これは発売当初の情報であり、最新のアップデートや変更があるかもしれません。

目次

1. iPhone 8はいつまで使えるのか？サポートが終了しても大丈夫？
2. iPhone 8の修理はいつまでできる？iPhone 8修理価格もご紹介！
   1. iPhone 8 画面のひび割れ修理
   2. iPhone 8 バッテリー交換
   3. iPhone 8 充電口の故障
3. iPhone 8から機種変更するならどの機種が良い？

iPhone 8はいつまで使えるのか？サポートが終了しても大丈夫？

iPhoen 8は2023年の「iOS17」アップデートサポート対象外となりました。

アップデートサポートが終了したらiPhone 8は使えなくるかというと、そんなことはありません。

急に使用できなくなるわけではなく、今後何かしらの支障が出る可能性があるということです。

実際にどのような不具合が考えられるのか？

①非対応アプリが増えてくる

iPhoneで使用しているアプリは、iOSのアップデートに合わせて、アプリ自体もアップデートされます。

今後、古いiOS非対応のアプリが増えてくるにつれ、以前までは問題なく使用できていたアプリが使えなくなってしまう等に不具合は考えられます。

②セキュリティ面の不安

過去の例を見ると、通常のiOSアップデートが終了した機種もセキュリティアップデートを提供しているケースが見られます。

しかし、このセキュリティアップデートすらも終了してしまったら、セキュリティ面の不安とリスクも考える必要があります。

③端末の経年劣化

バッテリーを始め、端末は経年劣化することで故障しやすくなります。

充電と放電を繰り返すバッテリー以外にも、充電器の差し込み口は、何度も充電していくことで、故障しやすい箇所の一つです。

部分的な故障は修理をすることで、改善しますので使用期間を伸ばすことは可能です。

部分的なパーツの他にも、端末自体の寿命があることも否定できません。ここは個人の使用感によって大きく変わるので一概には言えませんが、

データ容量がギリギリで使用し続けることで、故障しやすくなる場合もあるので、注意が必要です。

iPhone 8の修理はいつまでできる？iPhone 8修理価格もご紹介！

現状、iPhone 8を使用している人にとって気になるのは、

もし、iPhone 8が壊れてしまった場合、いつまで修理ができるのか？ではないでしょうか。

2024年現在、AppleでiPhone修理を行なっている最も古い機種はiPhone SEとiPhone 7シリーズです。

このことから、最低でも2025年ごろまではiPhone 8の修理サポートは継続するのではないでしょうか？

また、iPhone修理には、Appleや正規サービスプロバイダを利用する他にも、街のiPhone修理店（非正規店）で修理する方法もあります。

ここでは、スマホスピタル大丸札幌店のiPhone 8修理価格を例にご紹介していきます。

それでは、2024年06月現在のiPhone 8のApple修理価格をご紹介していきます。

iPhone 8 画面のひび割れ修理

※全て税込価格です。

落下の衝撃で画面がひび割れてしまった場合の修理費用は、表の通りとなっています。

スマホスピタル大丸札幌店のような街のiPhone修理店での修理と比較すると2倍以上価格差があります。

修理費用を安く抑えたい場合は街のiPhone修理店での修理をお勧めします。

iPhone 8 バッテリー交換

※全て税込価格です。

発売から今年で7年が経過しようとしていますが、どんなに大切に使用していても、バッテリーの経年劣化は避けられません。

バッテリーの劣化により、充電の消耗が早くなってしまうのは仕方ないことです。

そんなiPhone 8をAppleまたは、正規サービスプロバイダでバッテリー交換すると、11,200円で交換が可能です。

スマホスピタル大丸札幌店のような街のiPhone修理店では4,000円程度でお手軽にバッテリー交換ができるので利用するものありですね。

詳しくは下記で解説しているので、ぜひ参考にしてください！

iPhone 8 充電口の故障

※全て税込価格です。

Appleまたは正規プロバイダ充電口の故障をパーツの部分交換で修理するメニューはありません。

「その他の損傷」扱いとなり、本体交換になる可能性が高いと考えられます。

そのため、現実的にはスマホスピタル大丸札幌店のような街のiPhone修理店を活用して修理するのがベストです。

いかがでしたでしょうか？

iPhone 8を修理する選択肢はAppleだけではありません。

スマホスピタル大丸札幌店のような街のiPhone修理店を上手く活用することで、寿命が近づいたiPhone 8を長く使用することができます！

iPhone 8から機種変更するならどの機種が良い？

次はiPhone 8を現在使用していて、機種変更するならばどの機種が良いか？

個人の好みもあるとは思いますが、ここではコスト面と機能面からご紹介していきます。

コスパ重視で機能面には拘らない場合

iPhone 8と同等のサイズ感と加圧式ホームボタンに指紋認証。

使用感は全く変わらず、iPhone 8よりもグレードUPを狙うなら、iPhone SE（第3世代）です。

主な機能は省略しますが、iPhone SE（第3世代）には、iPhone 13と同じA15 Bionicが搭載されており、

iPhone 8と見た目は全く同じでもその処理能力は大きく向上しています。

価格は下記の表の通りです。

最近の新型iPhoneとかなり値段はお手頃に感じますね。

次は、もう少しグレードを上げたい方はiPhone 15をご紹介します。

最新のiPhoneを使ってみたいけど、そこまでハイグレードモデルは求めていない場合 

iPhone 8のサイズ感からそろそろ卒業したいよ、Face IDを使ってみたい。ちょっと大きめのサイズのiPhoneが良い。

そんな方は、iPhone 15をお勧めします。

iPhone 15はiPhone 8と比較すると、6年間の進化が凝縮しています。

昨日の詳細は割愛しますが、その使用感は感動レベルではないでしょうか？

価格は下記の表の通りです。

iPhone SE（第3世代）と比較すると大きく値段が跳ね上がります。

2倍近くしますので悩みどころではありますが、

1度購入してしまえば、6年から7年がは使用できる端末なので機種変更を検討している方の参考になれば幸いです。

スマホスピタル大丸札幌店の最新修理料金はこちら↓