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画面交換修理(重度)

スマホスピタル大丸札幌

落として画面も液晶も割れたてしまったiPhone 6Sの修理!

今回はiPhoneの画面の修理を行った事例をご紹介していきます!

 

お持ちいただいたのはiPhone 6S。

 

落とした時に画面の液晶まで割れてしまって画面の大半が映らなくなってしまったそうです。

iPhone 6S画面修理

 

 

タッチ操作も正しく反応しない状態になっていて、

これだともう直すか買い替えるしかないという感じでした。

 

このiPhoneの修理は画面交換修理という作業を行うと、

直すことは出来そうです。

 

ただ、一部映っている画面に「・・・は使用できま・・」

という文字が見えたので、おそらく「このiPhoneは使用できません」という文字じゃないかなと思います。

これはパスコード入力を繰り返し間違えると表示されるメッセージなのですが、

「○○分後に入力してください」という文字がこの下に出ていればまだセーフです。

逆に「iTunesに接続」という文字が出ている場合は、

初期化をしないと使用できない状態という事になります。

 

今の状態だとiPhoneの画面の下の方に何が映っているかわからないので、

実際に修理を進めていってどのような画面になっているのかがやっとわかります。

 

分解して新しい画面部品を取り付けてみたところ、

iPhone 6S画面仮付け

下には「5分後にやり直してください」の文字が!

 

この状態だと5分後にパスコード入力が出来る状態になるので、そこで正しいパスコードを入力出来ればOKです!

ちなみにiPhoneのパスコードは10回間違えてしまうと

「iTunesに接続」の状態になってしまうのですが、5分後の表示だと6回連続で入力ミスした状態です。

あと4回のパスコードミスでデータが飛ぶと考えると恐ろしいですね・・・。

 

時間が経過して正常な画面に戻ります。

iPhone 6S画面修理後

 

なぜパスコード入力のミスが連続して起こるのかというと、

タッチセンサーの誤作動・暴走が原因で勝手になってしまっていたり、

画面の表示が見えなくなっている事で意図しないタイミングで

いつの間にかパスコード入力画面で無意識のうちに触ってしまっている可能性があります。

 

落として画面が割れた・・・

故障の程度によっては今回のiPhoneのように

気づかぬうちにパスコード入力の間違いを繰り返している可能性があります。

パスコード入力は連続して入力出来ないように

5分や60分などの入力制限の時間があるので、

壊れてから出来るだけ早く修理していただく事でデータを救出することが出来ます。

逆に画面が故障してから放置して時間が経てばたつほどデータが

消えてしまう可能性がありますのでお気を付け頂ければと思います。

 

急に修理が必要になる場合に備えて、

札幌駅の大丸札幌店3階にiPhone修理のスマホスピタルがあるという事を覚えていただけますと幸いです。

 

スマホスピタル大丸札幌店
住所
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店3F KiKiYOCOCHO
営業時間
10:00〜20:00(修理時間は大丸札幌店の営業に準じます)
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