PSVita2000　アナログスティック交換修理

「PSVita2000」のアナログスティックが誤作動を起こす。

今回の修理は、左アナログスティックが誤作動を起こしている

PSVita2000のアナログ交換のご紹介。

使用歴は約8年程で、急に動作がおかしくなったとの事でお持ちいただきました。

確認してみると、左のアナログスティックが誤作動を起こしている状態でした。

それでは、早速分解、交換修理を行っていきます。

ます、分解は背面側から、ネジを外して背面カバーを取り外していきます。

取り外した状態がこちらになります。

バッテリーを外して、右側のサブ基板を取り外していきます。

サブ基板には、フレキケーブルとLボタン、アナログスティックのケーブルが連結されています。

これらのケーブルを基板から外していきます。

さて、サブ基板も外し終え、アナログスティックが見えましたね。

後はネジを外して新しいアナログスティックパーツを取り付けて

元に組み上げていけば完了です。

では、組み上げ完了後、起動してみて動作の確認を行っていきます。

動作確認では、WEBブラウザーを開き、カーソルを動かかして問題ないか確認します。

さて、確認も終わり、動作も問題なし

今まで通り、しっかり動く事も確認できました。

今回はPSVitaのアナログスティック交換を行いましたが、

PSシリーズのアナログスティック交換も承っています。

お持ちのPSシリーズ「PSP、PS4」等々

誤作動などでお困りの際は気軽にご相談くださいませ。