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その他・修理箇所不明

スマホスピタル堺

ニンテンドースイッチライトのアナログスティック修理も即日可能です

スマホスピタル堺東店ではiPhoneやアンドロイドスマホの修理を多く承っております。そんな中最近修理依頼が急増しているNintendo Switch

Nintendo Switchの修理ももちろん受付いたしております。中でも一番多い修理がジョイコンのアナログスティックになります。

アナログスティックが勝手に動いてしまいゲームがまともにできなくなってしまうという症状が多く発生しているようで、当店にも修理依頼が多くよせられています。

 

NintendoSwitchのジョイコンが勝手に動く問題はドリフト問題とよく言われております、インターネット検索で「Switch ドリフト問題」と検索していただくとその原因、イギリスやアメリカでの集団訴訟問題などを取り上げた記事が多数出てくるかと思います。残念ながら日本では保証は現状なく無償での交換等には公表されておりません。

「ドリフト」=流れること、漂う、漂流といった意味と車でもドリフトと聞くとカーブを曲がる為の技術で後輪を滑らせながら走行をするという意味になります。
つまりはSwitchのドリフト問題は「アナログスティック」が触ってもいいないのに勝手に動く という様な意味合いで使われる事が多いです。

NintendoSwitchで大きく取り上げられておりますが、その他のプレイステーションやX‐BOXなどのゲームコントローラーで起きないのかといわれるとそんなことはなく、劣化によって起こりえる内容なのですが何せ世界的大人気ハードで所有ユーザーも多く、その多数が同じような問題を抱えてしまった事により「製造段階から欠陥があったんじゃないのか!」となった訳ですね。以上がドリフト問題の内容となります。

今回いただいたご依頼はNintendoSwitchの携帯専用版のNintendo SwitchLiteのアナログスティック問題でした、内容は上にあげたドリフト問題です。

アナログスティックの故障?となる前にご自身でも試せる方法がありますので気になる方はNintendoの公式ページをご覧いただいて試してみてください。

→ 【Switch】スティックを触っていないのに、勝手にキャラクターや画面が動いてしまいます。(Nintendo公式Q&Aページにジャンプします)

上記を試してみても直らない場合はほとんどが内部の機械故障となります。

 

下写真:SwitchLiteの背面を取り外した写真です

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Nintendo SwitchLiteのジョイコンアナログスティック修理は実はNintendoSwitchよりも若干ですが難易度が高くなります。それは本体の形によるものです。

NintendoSwitchの場合、画面(本体)とジョイコン(左右)を取り外してそれぞれ分解をしてアナログスティックを交換する事が可能です。

NintendoSwitchLiteの場合はすべてが本内部の基板につけられている為本体を分解してアナログスティックにアクセスしないといけないという訳です。上の写真の状態でもまだアナログスティックにアクセスはできず緑色の基板をはずした先にやっとパーツが見えてくるのでSwitchよりも少し時間がかかってしまいますが長くても1時間もかからない作業となります。

 

一時期はSwitch本体も品薄で・・・という時期もありSwitchLiteを購入される方も多かったと思います。SwitchLiteの場合はジョイコンではないでの気軽に買い替えができませんので修理店での交換が費用面でもメリットは高いのではないでしょうか。

Nintendoの公式修理も可能ですが郵送して10日~2週間程度戻ってこない事を考えると悩んでしまう所ですよね、そんな時は即日お返しのスマホスピタルにご相談ください!

 

修理パーツも豊富に取り揃えておりますので郵送修理もスピーディ!下記バナーより詳細をご確認ください。

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