バッテリーは消耗品！？iPhoneバッテリー交換修理について！

すぐに電池切れするようになったiPhone8

今回のiPhone修理速報は、
「iPhone8の電池がすぐに切れてしまう…」
とお客様からご相談を受けましたのでお話していきます。

iPhone8は2017年に発売した機種になります。
発売から長く経っているので、もちろんバッテリー劣化してしまいます。
充電して繰り返し使える便利なバッテリーですが、あくまでも【消耗品】なので必ずバッテリー交換が必要になってきます。

iPhone8のバッテリー状態

お預かりしたiPhone8のバッテリー状態を確認していきます。
iPhoneは設定からバッテリーの状態を目安ですが確認することができます。

１．設定
２．バッテリー
３．バッテリーの状態と充電
４．最大容量

今回のiPhone8はバッテリー最大容量が『79%』でした。

新品時は最大容量は『100%』ですが、使い続けているうちに値が徐々に減っていきます。
容量が低下してくると、一回の充電で使える時間が短くなってきます。

バッテリー交換の目安

バッテリー交換の目安としては以下のようになります。
85%：そろそろバッテリー交換が必要
80%：電池の減りが早くなってくる
70%以下：動作不良や膨張が起きてくる

中でも劣化によって膨張する危険があります。
膨張は破裂や発火、画面や背面を押し上げ破損させる事があります。
身の危険や他のパーツも壊れ、修理費用が高くなる恐れがあります。
なので早めにバッテリー交換修理しましょう。

iPhone修理開始

それではお預かりしたiPhone8のバッテリー交換修理を開始します！

画面を開ける

iPhone修理ではほとんどの機種がこの作業から始まります。
充電口左右のネジを外し、次に画面を固定する粘着を剥がしていきます。
粘着は温風を当て柔らかくしながら切り取ります。

ケーブル取り外し

画面が開くと写真のようになります。

次に画面と基板を繋ぐ、ケーブルを外していきます。
バッテリー交換修理中に画面ケーブルを断線してしまう危険があります。
なので一度、画面は取り外します。
銀色のプレートを外し、電気の遮断からします。

その後に画面のケーブルを外していきます。

バッテリー交換

画面が取り外せたら、次にバッテリーを外していきます。
バッテリーは両面テープで固定されているので、ピンセットで巻き取りながら剥がしていきます。
テープを剥がせたら、劣化したバッテリーを取り外し、新しいバッテリーを同じように取り付けていきます。
後は分解と逆手順で組み上げていき、今回のiPhone修理は完了！

バッテリー交換なら最短即日修理

こちらがバッテリー交換後のiPhone8になります。

最大容量が『100%』となりました。
今回は20分ほどと即日修理ができました！
さらにスマホスピタル佐賀駅前店では、大事なデータはそのままでのお返し！
なので、修理後すぐに使う事ができます！

スマホスピタル佐賀駅前店について

今回はバッテリーについてのお話でしたが、いかがでしたでしょうか！？
消耗品であるバッテリーは2~3年に一度は交換しておきましょう！
スマホスピタルは国からのお墨付きである総務省登録修理業者なので安心してお任せくださいね♪

その他の料金表

もちろん、バッテリー交換以外も承っております！
下のバナーから機種や修理の料金を確認することができます。

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