iPhoneのバッテリー持ちが悪い…バッテリー劣化の原因とは？

本日はバッテリー持ちが悪いということで
iPhone8のバッテリー交換修理のご依頼を頂きました。

お預かりしたiPhone8

↓↓↓(iPhone修理前)

最大容量は74%となっておりました。

【最大容量とは？】
iPhoneのバッテリーの状態を数値化して表したものになります。
最大容量が80％台、もしくはそれ以下になるとバッテリーの交換時期と言われております。

あくまでもバッテリー状態の目安ではありますが、数値的に見ても劣化を確認できました。

バッテリーは消耗品なので使い続けることで劣化していきますが、使い方によっては劣化を早めてしまいます(+o+)
次の項目で劣化を早める主な原因を幾つかピックアップしてみました。

バッテリー劣化の主な原因

・過充電
バッテリー残量が100％の状態で充電をし続けることでバッテリー劣化の原因となってしまいます。

・充電しながら使用している
充電しながら操作することで発熱しやすくなります。iPhoneに使用されている
リチウムイオンバッテリーは熱に弱い性質がある為、劣化の原因に…

・Appleの純正品と電圧の異なる充電器で充電している
正規の規格とは異なる電圧の充電器で充電することでバッテリーに負荷をかけてしまいます。
例えば
①モバイルバッテリー(持ち運び型充電器)
②車内で充電している
などよくされている方はバッテリーの劣化を早めているかも…

・放電を頻繁にしている、過放電の期間が長い
バッテリーの残量が0の状態の事を放電と言いその状態が長く続くことを過放電と言います。
過放電が長く続くとバッテリーは内部で劣化が進んでしまいます…
また、放置する期間が長くなると最悪電源が入らなくなってしまう事も…。
バッテリーの劣化や寿命を感じたら早めにiPhone修理のスマホスピタル佐賀駅前店へ
当店ではiPhoneバッテリーの無料診断も行ってます。
まずはお気軽にご相談下さい。

それではiPhone８バッテリー交換修理を行っていきます。

まずは充電口両脇にあるネジを外します。
ネジを外したら次にiPhoneを展開していきます。
iPhone8は内部のコネクターが本体右側に繋いである為本体右側を軸とした横開きで展開していきます。

次に各種コネクターを外していきます。

↓↓↓

コネクターは金属の保護プレートで覆われています！
まずはプレートのネジ止めを外していきましょう。外すプレートは二ヶ所あります。

プレートを外した後

↓↓↓

コネクターが見えましたね。コネクターを外す際は絶縁性の高いプラスチック製のゴムヘラなどを使って外していきます。

いよいよiPhone８バッテリー交換

↓↓↓

バッテリーは強力な粘着シールで固定されています。
粘着シールはピンセットなど先端が鋭利なものに巻き付けてくるくると引っ張るように剥がしていきます。

修理後の写真が、、、

修理後の写真撮り忘れてました(´;ω;｀)

ごめんなさい…(´;ω;｀)

iPhone8バッテリー交換修理は無事完了して最大容量も100％まで回復しております！

店舗紹介

総務省登録修理業者のiPhone修理・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリー交換修理以外にも
画面やホームボタン、アウトカメラなどiPhoneの様々なパーツの交換修理を行っております！
また、iPhone8以外にもiPhoneSE第2世代、iPhoneX、iPhoneXR、iPhoneXSiPhone11、
iPhone12、iPhone13シリーズなどIOS16に対応である新機種のあらゆる修理にも対応しております。

・即日受付・即日修理
・大事なデータはそのまま

また、iPhone修理以外にもGalaxyやXperia、GooglePixelなどのAndroidスマホや、Switchや3DS等ゲーム機の修理も行っております！
また、郵送での修理も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

本日の修理速報は、総務省登録修理業者のiPhone修理・スマホ修理の
スマホスピタル佐賀駅前店スタッフ渡部がお伝え致しました。

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