バッテリー持ちが悪いiPhone8、30分で修理します！

iPhoneのバッテリー持ちが悪いということでご来店頂きました。

お預かりしたiPhone8がこちらです。

↓↓↓(iPhone修理前)

最大容量は88%となっておりました。

【最大容量とは】
iPhoneのバッテリーの状態を数値化して表したものになります。
最大容量が80％台、もしくはそれ以下になったらバッテリーの交換時期だと言われております。

【最大容量の確認方法】
①設定を開く
②『バッテリー』の項目を選択
③『バッテリーの状態』を選択

iPhoneのバッテリー持ちが悪くなってきたら、まずは最大容量を確認しましょう。
最大容量が低下していたらバッテリー膨張等起こす前に
早めに修理に出すことをオススメします。

総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店では
iPhoneのバッテリー交換修理を即日受付・即日修理でご対応致します！(最短30分)
また、大事なデータはそのままでお返し致しますので
メーカー修理のようにデータが初期化される心配はございません( ˘ω˘ )

詳しい料金表はコチラをクリック↓

それではバッテリー交換修理を行っていきます。

まずは充電口両脇にあるネジを外します。
ネジを外したらiPhoneを開いていきます。
iPhone8は本体右側を軸とした横開きで展開していきます。

展開後は水没反応を確認します。

↓↓↓(赤枠で囲ってあるのが水没反応シール)

内部に水滴がないか、サビや腐食等水濡れの形跡がないかを
確認します。
また、水没反応シールの変色具合でも確認する事ができます。
水没反応シールは本来白色ですが、水に濡れる事で赤色に変色します。

水没反応があった場合、無理に修理を行う事で
最悪基板がショートし、電源が入らなくなる可能性があります。
その為水没反応が確認できた時点で一度作業を中断し
修理を続行するのか、中断するのかお客様とご相談になります。

次にバッテリー・液晶のコネクターを外していきます。

↓↓↓(iPhone修理中…)

コネクターを覆うように
金属の保護プレートが取り付けられています。
まずはプレートのネジ止めを外していきます。
プレートを外したら、ゴムヘラなどを使って
コネクターを外していきます。

次にセンサー・フロントカメラ部分のコネクターを外していきます。

↓↓↓(iPhone修理中…)

外し方は先ほど同様プレート→コネクターの順です。
コネクターを全て外すことで画面側とフレーム側が分離します。
分離後、画面側は組み上げまでは触らないので一旦放置します。

次にバッテリーを取り外していきます。

↓↓↓

バッテリーとフレームの間には強力な粘着シールが圧着されています。
この粘着シールを剥がすことでバッテリーを取り外すことができます。
バッテリーを取り外したら、交換するバッテリーに
新しくバッテリーシールを貼り付け、取り付けていきます。

バッテリー取り付け後は分解時の逆手順で組み上げを行っていきます。

バッテリー交換修理後のiPhone8がこちらです。

↓↓↓(iPhone修理後)

最大容量も無事100％に回復しております( ˘ω˘ )
組み上げ後は動作確認や充電の溜まり具合を確認し
問題が無ければiPhoneバッテリー交換修理は完了です☆彡

修理時間は30分程度！

いかがでしたか？

総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店では
iPhoneバッテリー交換修理以外にも画面やホームボタン、アウトカメラなど
iPhoneの様々なパーツの交換修理を行っております。

・即日受付・即日修理
・大事なデータはそのまま

またiPhone修理以外にもスマホ修理(GalaxyやXperia、GooglePixel、aquos)などの
スマホ修理、Switchや3DS等ゲーム機の修理も行っております！
またまた！iPad修理も！
また、郵送での修理も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

本日の修理速報はスマホスピタル佐賀駅前店スタッフ渡部がお伝え致しました。

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