充電減りが早くなったiPhone6sバッテリー交換修理

本日の修理速報は、充電減りが早くなったiPhone6sバッテリー交換修理です。

購入してから2年半経過し最近ではバッテリーの劣化を感じるようになったとの事。
では、バッテリーの最大容量を確認してみましょう。

バッテリーの最大容量は90％表記になっています。
これってまだ交換しなくても大丈夫なんじゃないの？って思われるかも知れませんが最大容量はあくまでも目安です。
体感して充電が減るスピードが早くなったと感じた時が交換時期ではないでしょか？
因みに筆者の使用するiPhoneは最大容量が90％代でもやけに充電の減りが早いです。(>_<)

iPhone6s バッテリー交換修理に入ります。

まずは2本の特殊ネジを取り外します。
次に画面を展開しますが画面から基板へ延びている配線が上部にある為、縦へ展開していきます。
内部が見えたらまずは錆や腐食・湿気痕などないか全体を確認します。
目視確認の範囲では内部状態は綺麗でしたので
予定通りiPhone修理を行います。

まずはバッテリーのコネクターを基板から外します。

次に画面から基板へ繋がっている3本のコネクターを外し画面を切り離します。
次にバッテリー下にあるバイブレーションを外します。
iPhoneのバッテリーは本体に脱着できないよう強力な粘着テープで固定されています。
バッテリー下側に見えている2本の粘着テープをゆっくりと手前に引っ張ります。

iPhone6sの取り外した元バッテリーです。

交換用の新しいバッテリー裏に粘着テープを貼りフレームに固定します。
後は、取り外した画面側から基板へ繋がっているコネクターを取り付けバッテリーのコネクターを繋げます。
電源を立ち上げ動作の確認を行い問題なければ、電源を再度落とし保護プレートをネジ止めし
画面を閉じます。
画面を閉じたら電源を立ち上げもう一度動作の確認を行います。

iPhone修理後になります。

バッテリーの最大容量は100%になりましたね。
iPhone6sバッテリー交換修理は約15分の即日修理！
大切な修理前のデータはそのままでお返ししました！
また、修理後は動作の確認も正常に行え充電の溜まりも計測し3ヶ月保証を付けてお返ししました。
スマホスピタル佐賀駅前店ではiPhone修理を即日修理・即日対応・データはそのままでお返しししております。

如何でしたか？

バッテリーの劣化が進むと電源が入らなくなったり
バッテリーが膨張し画面が割れたり、発煙や発火の原因にもなります。
新品で購入して約2年から3年で交換時期。
またフル充電を500回繰り返すとバッテリー交換時期とも言われます。
使用頻度や環境によってはそれより早く交換時期になりますので、バッテリーの劣化を感じたら
まずはお気軽にiPhone修理のスマホスピタル佐賀駅前店へご相談下さい。
バッテリーを長持ちさせるコツは、過充電をしない！すまほを使いながら充電しない！
モバイルバッテリーの使用は控えるなどチョットした普段からの心がけで行えます。
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スマホの充電が遅い7つの原因と充電速度を解消する対処法！

スマホスピタル佐賀駅前店の紹介

スマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリーの無料診断も随時行っております。
iPhoneSE3、iPhone12やiPhone13など新機種の即日修理やスマートコートも対応してます。
画面割れやガラス割れ・液晶割れ・液晶漏れや画面が真っ暗・更にアウトカメラ交換や
ドックコネクター交換・水没復旧やデータ復旧などお困りの際にはまずはお気軽にご相談下さいませ。
iPhone以外にもXPERIA・GalaxyなどAndroidスマホ修理やiPadや任天堂Switchや3DSなど
様々な修理対応しております。
ご来店が難しい方には郵送修理も行っておりますのでお問い合わせ下さいませ。

耳より情報

Appleは世界開発者会議の中で【IOS 16】や【iPad OS 16】の正式発表を行ったようです。
尚、IOS16対応機種はiPhone8以降でリリースは2022年秋予定。
iPhone SE(第1世代)iPhone 6s、iPhone 6s PlusまたiPhone 7やiPhone 7 Plusがサポート対象外との事。
またiPadOS 16は、iPad mini 4とiPad Air 2がサポート対象外になるようです。
しかし、最新のOSサポート対象外となっても使えますので、
故障やトラブルでお困りの際にはお気軽にご相談下さいね。

本日の修理速報は、総務省登録修理業者・iPhone修理・スマホ修理の
スマホスピタル佐賀駅前店林がお伝え致しました。
それでは皆様のご来店お待ち致しております。