バッテリー最大容量77％まで減少した【iPhone 6s】バッテリー交換で100％に改善！

今回はiPhone 6sバッテリー交換修理のご紹介です。

電源がすぐ落ちるとのことでご相談いただきました。

10年以上使用しているとのことでしたが本体自体は状態がよく綺麗でした。

しかし、バッテリー劣化が気になります。

iPhoneには設定からバッテリー最大容量という数値が確認できます。

1. 設定を開く
2. バッテリーの項目を選択
3. バッテリーの状態を選択

この手順で進むと最大容量〇％と表示があります。

iPhoneは基本的に使用から2年でバッテリーの交換時期と言われています。

またこの最大容量が80％前後になるとバッテリーの劣化が始まるので交換するタイミングになります。

今回お預かりしたiPhone 6sのバッテリー最大容量を確認しましょう。

【修理前】

修理前は77％までかなり減少している状態でした。

この状態までくると充電の減りが早いのはもちろん、突然電源が落ちたり、充電が溜まるまで時間がかかる場合もあります。

またバッテリー内部にガスが溜まり膨張する場合もあり、発火する原因となりますので大変危険です。

修理の流れ

では早速お預かりしたiPhone 6sのバッテリー交換修理を行っていきます。

操作できる状態なので各設定の動作確認を行い、問題がなかったので液晶画面を開けていきます。

バッテリーと液晶画面の接続を外して本体と分離させていきます。

交換するバッテリーを傷付けないように慎重に取り外していきます。

新しく交換するバッテリーを定位置に固定してもとに組み立てていきます。

電源を入れて動作確認を行い問題がないことを確認して液晶画面をしっかり閉じます。

【修理後】

バッテリー交換後はバッテリー最大容量が100％に改善しました。

これでまた長年使用することができます。

しばらくの間、充電ケーブルを差して問題なく充電が増えるのが確認できたのでお客様にお返しして作業終了となります。

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhoneのバッテリー交換が即日修理可能です。

バッテリーの劣化を感じたらまずお問い合わせください。

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