iPhone SE (第2世代) LINEの送信ボタンだけが押せない症状は画面交換で改善します！

iPhone SE (第2世代) 　LINEの送信ボタンが押せない

今回はiPhone SE (第2世代) のご相談を頂きました。

【修理前の症状】

最初はLINEの送信ボタンと設定ボタンが押せないという旨でご来店いただきました。

店頭で確認してみると他の機能は通常通り使用することができますが、

なぜか送信ボタンだけが何度押しても反応しない状態でした。

さらに設定内容を確認するため右上の設定ボタンを押そうとするも、こちらも同様に反応がありません。

メモ帳アプリのスケッチ機能で確認したところ、画面の右端一列がタッチできない状態でした。

このタッチできない領域にちょうど送信ボタンと設定ボタンがあったため

この２つだけが機能していないように感じていたようです。

こちらの症状は画面のパーツ交換で改善させることができます。

【症状の危険性】

タッチができない症状は落下などの衝撃により起こることが多いです。

タッチできないまま放置していると、

できない部分が広がっていき最終的には画面全体が反応しなくなる危険性があります。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

画面を新しいパーツに交換したことで右端もタッチが反応するようになりました。

これで無事にLINEを使用することができます。

今回はバッテリーも劣化しているとのことで合わせて交換をさせていただきました。

そのため修理時間は50分程度で完了いたしました。

【まとめ】

タッチをする際に何か違和感がある際にはメモ帳アプリのスケッチ機能などを使用することで

タッチできない領域を確認することができます。

iPhoneの画面交換は即日最短30分で改善させることが可能となっておりますので、

お困りの際は是非お気軽にご来店くださいませ。