Switch本体が熱を持つようになった？

最近Switch本体が以前より熱を持つようになった！

というご依頼を数件いただきました。

お話を伺ってみると冷却ファンは回っているようです。

特に高温になってスリープしてしまうこともないようでした。

いったんお預かりをしてパーツ交換が必要であれば、

交換という流れで早速分解をしていきます。

Switch内部クリーニングまたは冷却ファン交換修理

分解すると冷却ファンにほこりが固まっていました。

ほこりがたくさん塊になってしまい、空気の通り道を塞いでしまっていました。

これが高温になってしまう原因です。

また高温スリープになってしまう場合は、ファンが回っていないケースが多いため交換は必須になります。

内部と冷却ファンを綺麗に掃除するとしっかりと空気が外に出てくるようになりました。

内部のグリスも硬化してしまっていたため、再塗布を行います。

この時ファンから異音がするようであれば、交換をおすすめさせていただいております。

Switchが発売されてから数年前に購入した方や、最近購入した方もいらっしゃると思います。

年数が経過している場合は、ほこりなど内部がかなり汚れてしまっているかもしません。

修理ではなくても内部のクリーニングのみ承っております。

その他故障してしまった場合もご対応可能です。

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