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バッテリー交換修理

スマホスピタル難波

【スマホスピタル難波】iPhoneのバッテリーが弱っているような…という時はバッテリーの状態をチェック!

使い方は前と変わってないのにiPhoneのバッテリーの持ちが悪い!

という場合、考えられる原因で一番可能性が高いのはバッテリーの劣化です。
画面や他のパーツの破損や故障は注意していれば回避できるかもしれませんが、
バッテリーの劣化はどれだけ気を付けても使う限りは避けられません。

スマホのバッテリー交換修理費用ご案内ページ

 

スマホのバッテリーってどれぐらい持つの?

スマホのバッテリーの寿命については聞かれる事も多いのですが、
1年半から2年前後で性能のピークを迎え、その後はだんだんと性能が落ちていくと言われています。

 

ただ、これは平均的な環境や充電消費での目安です。
バッテリーの性能低下は年数よりも使用回数が重要で、
100%分の充電一回をフル充電一回とし、
このフル充電を500~600回すると性能が落ちるとされており、
大抵は1年半から2年位でこの数字に達するので、
前述の1年半から2年前後で性能低下という話にも当てはまります。

充電回数が増えれば増えるほど性能低下も早まるわけなので
バッテリーを長持ちさせるコツは充電の消費を抑え、
充電回数を減らすという事になります。

 

 

iPhoneのバッテリー状態を客観的に見よう!

スマホのバッテリー情報や診断をしてくれるアプリもたくさん出ていますが、
iOS 11.3以降
iPhone6以降
であれば、バッテリーの情報がすぐに確認できます。

設定

バッテリー

バッテリーの状態

と進んだ先の「最大容量」の右に書かれた数字が、
そのiPhoneのバッテリーの能力を示すものです。

img_8542
写真のiPhoneXは本日、修理の相談に来られたお客様のもので最大容量は74%。
数字が低くなればなるほど性能も落ちていきます。
ここにも個人での感じ方や使い方による差はありますが、
90%を下回った位から持ちが悪いと感じ始める方が増え、
80%を下回ると急なシャットダウンや
充電残量の増減が激しくなるといった症状を感じる方が増えます。
バッテリーの劣化が進み続けると、どれだけ充電しても起動しなくなったり、
充電口には問題がなくてもバッテリーが原因で充電の反応がなくなる事もあります。

ですが、これもやはり個人差やiPhone自体の個体差もあるので
すべてがすべてそうなるとは限りません。

写真のiPhoneXをお使いのお客様も、使っていてバッテリーが劣化した実感はあまりなく、
使い始めて3年ほどになるので、バッテリーの状態を調べると
74%という数字だったので、相談を…と来店されました。

逆に、最大容量は悪くないのに
使用者からすると減りが激しく感じることもあり、
この場合は電波環境や使用するアプリに原因があることもあります。

 

 

今回のお客様はまだ使うつもりだし、せっかくなので、と交換することになり、
お預かりして30分ほどでお返しできました。

バッテリーの情報という客観的な情報と、
使っていての感想という主観的な情報。

これが一致しているのなら問題ないのですが、
ずれているのなら、環境や使い方の問題も考えられます。
条件が整っていれば、すぐに確認できる情報ですので一度はどうぞ!

スマホスピタル難波(なんば)

 

スマホスピタル難波店
住所
〒542-0076大阪府大阪市中央区難波4丁目2-6 トシヒサビル3階北側
営業時間
11:00〜20:00(定休日:火曜日・木曜日)
14:00~15:00(休診)
電話番号
E-mail
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