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スマホスピタル難波

スマートフォンのガラスコーティングとは?

最強のプロテクター!!!

せっかく買ったスマートフォン、できれば壊さず長く使いたいですよね。
携帯を落として画面が割れてしまうと、めちゃくちゃショックだし修理費も高いし…と落ち込んでしまいます。
保護フィルムもありますが貼るのが難しかったり、気泡が入ったりすると見栄えも悪くなってしまいます。

そんな方に朗報!!

「ガラスコーティング」というものをご存知でしょうか?

私は「塗る保護ガラス」と言っています。

このガラスコーティング、何がすごいかと言うと

  • 硬化剤を塗って乾かすだけ!
  • 保護ガラスの様に画面に段差ができない!
  • なのに防御力最強の硬度9H!

と、ざっと並べるだけで保護ガラスの弱点を完全に克服できる代物です。

 

今日は、画面交換を行った後にガラスコーティングも行いたいとご注文を頂いた為、実際に施工しながらガラスコーティングについてお話しできればかと思います。

 

硬化剤を塗って乾かすだけ!

ガラスコーティング

さて、先ほどもお話しましたが、ガラスコーティングは別名「塗る保護ガラス」です。
こんな感じの硬化液をガラスの上に数滴塗り、マイクロファイバーの布で塗り広げていきます。


これで少し乾燥させて、再度ガラス面に残った硬化剤を塗り広げ、、を硬化剤が透明・細かくなるまで繰り返します。
実際に少し乾燥させた後に塗り広げようとすると、硬化剤が固くなっている感触があります。
一層ではまだ薄いので、何層か重ね塗りをしてコーティング部を厚くしたら完了です。

 

保護ガラスの様に画面に段差ができない!

完成!

ピッカピカですね。
この写真から見てわかる通り、ガラスコーティングは硬化液を塗り広げるため
「保護ガラスで液晶との段差が出来てしまう」なんてことが全くありません!
まっさらに見えるのにガラス面は最強です。

 

なのに防御力最強の硬度9H!

このガラスコーティング、かなり強く硬度は「9H」と言われています。
「いや、『9H』ってどんぐらい強いん?』って思いますよね。
ガラスコーティングで用いられている「H」の表記は、鉛筆硬度をあらわしています。

鉛筆硬度というのは、鉛筆の硬さ(濃さ)をあらわしている表記です。
皆様もHBやB、2Bなど、鉛筆で聞いたことがありますよね。あれです。
鉛筆硬度はJIS規格で6B~9Hまで17段階あります。(6B~B/HB/F/H/2H~9H)
鉛筆硬度はプラスチックや樹脂・一般塗装の、引っかき傷に対する耐性や表面硬度をあらわすのに使われることが多いです。
一般的な保護ガラスの硬度は3~4Hです。
この1番上ですから、相当な強さです。

実際、一度施工されたお客様の中で「酔っぱらって携帯を投げたけど傷一つ付かなかった」と仰っていた方もいました。
酔った時の力加減は振り切ってますからガラスコーティングの強さが伺えますね!

 

おしまいに

そんなガラスコーティング、スマホスピタル難波店では20-30分で施工させて頂いております。
「もう二度と画面を割りたくない!」という方、いかがでしょうか?

スマホスピタル難波店
住所
〒542-0076大阪府大阪市中央区難波4丁目2-6 トシヒサビル3階北側
営業時間
11:00〜20:00(定休日:火曜日・木曜日)
14:00~15:00(休診)
電話番号
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