バッテリーの最大容量が100％なのに急に電源が落ちてしまうようになってしまったiPhone6sバッテリー交換行いました。

iPhone6S バッテリー交換

こんにちは、スマホスピタル名古屋駅前店です。

毎日肌身離さず使っているiPhoneなどのスマートフォンですが、やはり使用時間が長いものなので

ときにバッテリーのトラブルが付きまとってきます。

今回はスマホバッテリーでありがちなトラブル「バッテリーの最大容量が100％なのに電源が落ちてしまう」の改善方法や詳しい内容をご紹介させていただきます。

・バッテリーのついて

スマートフォンのバッテリーには、リチウムイオン電池が使用されており

リチウムイオン電池は、経年劣化によってバッテリー性能が悪くなってしまいます。

・実例

今回は、最大容量が100％なの電源が落ちてしまうようになってしまったとご相談いただいた

iPhone6sのご紹介をいたします。

次に、こちらの写真は来店時の端末の状態です。

ちなみに、設定のバッテリー項目から現状のバッテリー性能を確認することが出来ます。

今回の端末の場合は、最大容量（バッテリーが実際に溜められる数値）が100％になっています。

しかし最大容量100％は、新品のバッテリー状態にもかかわらずピークパフォーマンス性能が低下してしまっています。

ピークパフォーマンス性能が低下してしまうと端末が動作にかかる電力がバッテリーから供給出来なくなってしまう事で

急に電源が落ちてしまうようになってしまうようになってしまいます。

こちらの写真は、バッテリー交換後の端末の状態です。

次に新しいバッテリーに交換したことで最大容量は、変わっていませんが

ピークパフォーマンス性能が改善されています。

そして、バッテリーを交換することでバッテリー性能の改善が見込めます。

バッテリー原因でお困りの際は、是非ご相談ください！

まとめ

名古屋駅周辺でiPhoneのバッテリー交換修理やトラブルでお困りの際はまずはお気軽にスマホスピタル名古屋駅前店にご相談ください！もちろん窓口での相談は無料！お電話でのご相談もお待ちしております。