充電ができずに電源が入らなくなったiPhone7。ドックコネクター交換で改善です。

今回は、充電器に挿しても反応しないまま

バッテリーの充電残量が無くなり起動しなくなったiPhone7です。

ドックコネクター交換修理で直りましたのでご紹介いたします。

正常な場合、充電器をさすと雷マークが消えます。

雷マークが出ているということは通電が出来ていない証拠です。

充電口内部にもホコリや汚れが溜まっている様子もありませんでした。

充電口内部の端子が経年劣化で摩耗して通電が出来ない可能性があります。

分解していきます！

ドックコネクターは、充電機能だけを担っているわけではありません。

バイブレーション機能、通話する時に相手に声を届けるマイク、

スピーカーなど様々な機能が同じ部品となっています。

接点が少しでもズレたり、部品が少しでも裂けてしまうと正常に機能しなくなるかもしれません。

画面交換修理やバッテリー交換修理は自己修理される方が多いですが

ドックコネクター交換は少々時間と技術が必要です。

こちらが修理完了後のお写真となります↓

正常に充電が行え、電源も立ち上がりました！

データも残したままで本日の修理時間は40分でした。

週末は大変混み合いますので通常の修理時間よりも長くいただく場合がございます。

お急ぎの場合はお電話にてご確認ください！