
画面交換修理(重度)
スマホスピタル町田 ROG Phone(ZS600KL)画面交換費用18480円と安い!液晶表示されず操作できない状態もデータそのまま復旧成功!
スマホを落として画面に何も映らなくなった、という症状はそう珍しくありません。
落としてしまった衝撃によってスマホ内部の液晶が損傷してしまってこのような症状が起こります。
液晶の問題なので、液晶画面さえ交換すれば再び使えるように改善させられます!
今回お持ち頂いたのは、表面ガラスは割れていないのですが電源ボタンを長押ししても充電器を接続しても画面に何も映らないROG Phone(ZS600KL)です。

電源ボタンを押すと本体は振動します。
電源は入っているようなのですが、恐らく液晶画面の損傷により何も表示されなくなっています。
このような症状に陥ったスマホの修理実績は数百台にも及びます。
この症状で今まで画面交換をして改善しなかった例はほとんどありません。
ほぼ確実に画面パーツの交換で改善させることが出来ます。
今回お持ち頂いたROG Phone(ZS600KL)は、分解がかなり面倒です。
画面パーツがまだ高いこともあり、修理店によっては修理費用が3万円近くします…。
その修理店と比べると、スマホスピタル町田での修理ならかなり安価に済ませることが出来ますのでぜひお任せください!
まずは背面パネルを剥がす作業です。

ヒートガンで熱してこのように剥がすのですが、ROG Phone(ZS600KL)の粘着はかなり強力です。
そして背面パネルは割れる素材で剥がす際に細心の注意を払わないといけません。
通常のスマホとは全く違う形状をしているので、この背面パネルを剥がす作業だけでもかなり神経を使います。
背面パネルを剥がし終えたら本体内部のネジを外して分解します。

基板はプラスチックパーツで覆われています。
ヘラを使ってこのようにプラスチックパーツを剥がして基板があらわになりました。
ROG Phone(ZS600KL)の場合、画面パーツのコネクタが基板の下を通っています。
コネクタを外すには基板を少し浮かせる必要があります。
この点においても、ROG Phone(ZS600KL)はかなり画面交換に手間がかかる機種です…。
ここまで分解出来たら次は本体フレームから画面を剥がす作業です。
背面パネルと同じように、ヒートガンをピックを使って粘着剥がします。

この通り取り出すことが出来ました。
本体フレームに残った粘着を綺麗に除去し、新品の画面パーツを本体に固定しました。
基板に画面パーツコネクタをつけて動作確認を行います。
電源ボタンを押すと…

しっかりと画面表示されて操作も出来る状態に改善しました!
この状態を確認したら本体を組み上げて背面パネルを元通り接着して修理完了です!
当店の熟練スタッフでも2時間近くかかるほど修理は大変です。
スマホスピタル町田ならROG Phoneシリーズの修理実績も豊富にございます。
今回のような画面交換修理だけでなく、バッテリー劣化なども修理対応可能です。
お持ちのROG Phoneシリーズの故障・不調でお困りの際はいつでもスマホスピタル町田へお越しくださいませ!
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