八幡市男山よりiPhone11のバッテリー交換にてご来店！

八幡市男山よりiPhone11のバッテリー交換にてご来店いただきました

修理前のiPhone11の状態

今回八幡市男山よりiPhone11のバッテリーの減りが早くなってきたとの事でご来店いただきました。

さて早速ですが状態の確認を行っていきました

ご来店時の状態としましてはバッテリーの最大容量が78％まで低下しておりました。

バッテリーの最大容量は約2～3年で85％以下まで低下し

そのくらいの時期がバッテリーの交換時期の目安です。

そのため今回のお客様はかなりバッテリーの減りが早く感じていたと思われます。

またバッテリーの状態がサービス状態にもなってしまっておりました。

サービス状態とは

ではここからは前述のサービス状態についてご説明をさせていただきます

このサービス状態というのはiPhoneのバッテリーの劣化が進んでいる状態です。

サービス状態で長く放置しているとバッテリーが発熱や膨張を引き起こしてしまい

そこから発火や破裂を引き起こすといった危険性があります

さらに内部の基板に負荷がかかってしまう事によって

最悪の場合データが消える可能性もあります。

このようにバッテリーの劣化を放置していると様々な症状が出てきます。

そのためバッテリーの劣化を放置する事がないように定期的にバッテリーの確認を

行っていただくことを推奨させていただきます。

修理の際の耐水シール貼り替えについて

修理を行う際に初めに画面と端末を開く必要があります

その時どうしても耐水シールというiPhoneの内部に水分が入るのを

抑えるためのシールが剥がれてしまいます。

この耐水シールが剥がれてしまっている状態だと少しの水分でも

iPhoneの基板に入り込んでしまう可能性が高くなります。

水分が基板に入り込んでしまうとiPhoneの動作不良や起動不良などに繋がり

最悪の場合データが消えてしまいます。

そのため当店では修理の際に耐水シールの貼り替えを行う事も推奨しております。

耐水シールの重要性についてはこちらもどうぞ↓

iPhone　耐水シールの重要性 | スマホ・iphone修理のスマホスピタル (smahospital.jp)

修理後の状態

そうしてお預かりしていたiPhone11のバッテリー交換が完了いたしました

修理後の状態としましてはバッテリーの状態がサービス状態から改善している事を確認いたしました。

お時間は30分程いただいての作業で無事にお返しすることが出来ました。

今回はご来店いただきまして誠にありがとうございました。