京都市伏見区よりiPhone12miniのバッテリー交換にてご来店！

京都市伏見区よりiPhone12miniバッテリー交換にてご来店いただきました

修理前のiPhone12miniの状態

本日は京都市伏見区よりiPhone12miniのバッテリーの減りが早く感じるようになってきたとの事で

当店スマホスピタルくずはモール店にご来店していただきました。

では早速ですが状態の確認の方へと移らせていただきます

ご来店時の状態としましてはバッテリーの最大容量が79％まで低下してしまっていました。

iPhoneのバッテリーはおよそ85~80％まで最大容量が低下すると

バッテリーの減りが早い事を感じるようになってきます。

そのため今回のお客様はかなり減りが早く感じていたものと思われます。

さらにバッテリーの状態を詳しく確認すると

サービス状態というものになってしまっている事も確認する事が出来ました。

サービス状態とは

ではここから前述したサービス状態についてのご紹介をさせていただきます。

このサービス状態はiPhoneのバッテリーの劣化が進んでいる事を表している状態です。

サービス状態のままで放置しているとバッテリーが発熱や膨張を引き起こしてしまい

そこから発火や破裂を引き起こすといった危険性がある上に

内部の基板に負荷がかかってしまう事によって最悪の場合データが消える可能性もあります。

このようにバッテリーの劣化を放置していると様々な症状に繋がってしまいます

そのためバッテリーの劣化を放置する事がないように

定期的にバッテリーの確認を行っていただくことを推奨させていただきます。

バッテリーを長持ちさせる方法につてはコチラの記事をご参照ください

iPhoneのバッテリー寿命の目安・交換時期や長持ちさせる方法を解説！ | バックマーケット (backmarket.co.jp)

耐水シールの貼り替えについて

ではここからはiPhone12miniのバッテリー交換を開始していきます。

iPhone12シリーズ以降のiPhoneはそれまでの端末より画面が薄型になった事によって

修理の際に割れてしまいやすくなっています。

なのでiPhone12miniなどの修理の際には画面を割ってしまわないように

慎重に作業を行っておりますのでお時間は1時間程いただいております事を

ご了承のほどよろしくお願いいたします。

ともあれ修理を行う際にまず初めは画面と端末を開く必要があります

その際に耐水シールというiPhoneの内部にある基板に

水分が入るのを抑えるためのものがどうしても剥がれてしまいます。

この耐水シールが剥がれてしまっている状態だと少しの水分でも

iPhoneの基板に入り込んでしまう可能性が高くなります

水分が基板に入り込んでしまうとiPhoneの動作不良や起動不良などに繋がります

そのため当店では修理の際に耐水シールの貼り替えを行う事も推奨しております。

iPhone　耐水シールの重要性 | スマホ・iphone修理のスマホスピタル (smahospital.jp)

修理後のiPhone12miniの状態

こうしてお預かりしていたiPhone12miniのバッテリー交換が完了致しました。

修理後の状態としましてはバッテリーも溜まり

サービス状態からも改善している事も確認する事が出来ました。

本日はご来店いただきまして誠にありがとうございました。