枚方市牧野よりiPhone11のバッテリー交換にてご来店！

枚方市牧野よりiPhone11のバッテリー交換にてご来店いただきました

修理前のiPhone11の状態

今回枚方市牧野よりiPhone11のバッテリーの減りがかなり早くなってきたとのことでご来店いただきました。

では早速ですが状態の確認を行っていきました

ご来店時の状態としましてはバッテリーが発熱しており

また最大容量を確認すると74％まで低下しておりました。

バッテリーの最大容量が80%台まで低下するとかなり減りが早く感じてきます

そのため今回のお客様はかなり使いにくい状態であったと思われます。

さらに状態の確認を行っていくとバッテリーの状態がサービス状態になっておりました。

サービス状態について

さてここからは前述したサービス状態についてご説明をさせていただきます

このサービス状態というのはiPhoneのバッテリーの劣化が進んでいる状態です。

サービス状態で長く放置しているとバッテリーが発熱や膨張を引き起こしてしまい

さらにはそこから発火や破裂などを引き起こすといった危険性があります。

またこういったことによって内部の基板に負荷がかかってしまって

最悪の場合にはなりますがデータが消える可能性もあります。

このようにバッテリーの劣化を放置していると様々な症状が出てきます。

そのためバッテリーが劣化してきたと感じてきたら

バッテリーの状態確認を行っていただき状態によってバッテリー交換や機種変更を

行っていただく事を推奨させていただいております。

修理の際の耐水シール貼り替えについて

さてバッテリー交換などの修理を行う際にはまず初めに画面と端末を開く必要があります

その際にどうしても耐水シールというものが剥がれてしまいます。

この耐水シールが剥がれてしまっている状態だと少しの水分でも

iPhoneの基板に入り込んでしまいやすくなってしまいます。

水分が基板に入り込んでしまうとiPhoneの動作不良や起動不良などに繋がります

そのため当店では修理の際に耐水シールの貼り替えも同時に行う事を推奨しております。

耐水シールの重要性についてはこちらもどうぞ↓

iPhone　耐水シールの重要性 | スマホ・iphone修理のスマホスピタル (smahospital.jp)

修理後のiPhone11の状態

こうしてお預かりしていたiPhoneのバッテリー交換が完了いたしました

修理後はバッテリーの発熱の症状は改善されておりました。

今回は当店スマホスピタルくずはモール店までご来店いただき誠にありがとうございました。