OPPO Reno3Aのバッテリーが劣化して充電の減り方が早い

OPPO Reno3Aを使用していて充電の減りが早いと感じる場合は、バッテリーが劣化しているかもしれません。

スマホのバッテリーの寿命はおおよそ2年程度と言われています。

OPPO Reno3Aは今年（2024年）で発売から4年が経過しますので、充電の減りが早いと感じてもおかしくはない時期でしょう。

OPPO Reno3Aのバッテリーが劣化すると

スマホのバッテリーは、充電回数が増える毎に劣化が進んでいきます。

約300～500回程度充電を繰り返すと、以下のような異変が起こることが多いです。

• 充電の減りが早い
• 突然シャットダウンする
• 充電が溜まらない
• バッテリーが膨張する

この他にも様々な症状が見られる可能性があります。

異変を感じた場合は、早めに修理店に相談してください。

バッテリーの劣化を放置すると危険

バッテリーの劣化を放置すると、大きな故障に繋がる可能性があります。

データのバックアップすらできなくなることもあるので、早めの修理を推奨します。

すぐに修理に出せない場合は、こまめにバックアップを取るようにしてください。

OPPO Reno3Aのバッテリー交換

こちらはバッテリー交換の様子です。

まずは背面パネルとその下のプラスチックフレームを外し、バッテリーのコネクターを抜きます。

バッテリーの上を通る画面コネクターとフレックスケーブルのコネクターを抜くと、バッテリーが取り外せます。

バッテリー交換後の様子

おおよそ60分でバッテリー交換が完了。

修理後は正常に動作確認がとれたので、半年間の製品保証をつけて返却となりました。

※端末の状態や店頭の混雑状況によって、作業時間は異なります。

在庫の欠品時は、お取り寄せにお日にちを頂きます。

ご予約前に、在庫状況をお問合せいただけますと幸いです。

まとめ

スマホのバッテリーの寿命は2年程度。異常を感じたら、早めに修理店に相談してください。

すぐに修理に出せない場合は、こまめにバックアップを取っておくと安心です。

スマホスピタルでは、OPPO Reno3Aのバッテリー交換を即日返却で承っています。

在庫が欠品している場合は、お取り寄せが必要になりますので予めお問い合わせいただけますと幸いです。

その他Android機種にも対応していますので、お気軽にご相談ください。