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バッテリー交換修理

スマホスピタル姫路キャスパ iPhoneの画面浮きはバッテリー膨張が原因でした【2022/11/13】

iPhone6sの画面浮き修理をいただきました

画面が浮く原因はバッテリー膨張

スマホの故障で多いのはバッテリーの経年劣化による異常です。

例えば「バッテリー残量の減りが早く1時間と持たない」や、「突然シャットダウンを繰り返してしまう」といったものです。バッテリーの寿命は2年前後なので、定期的な交換は必須となります。また、それが目に見えて分かるようになるのが、バッテリー膨張という症状

スマートフォンに使用されているのはリチウムイオン電池です。劣化が進むと内部で化学反応が起こりガスが発生し始めます。その結果バッテリーがどんどん膨れ上がります。

スマホの内部はいろいろなパーツが敷き詰めてあるので、膨らんだバッテリーが収まるほどの隙間はありません。これはiPhoneも同様です。そして最終的には画面が浮き上がってくるという症状となって出てきます。

iPhoneのバッテリー交換は即日返却可能

スマホスピタルへは沢山のバッテリー交換依頼が寄せられています。今回修理依頼いただいたiPhone6sもこのようにバッテリーが膨張して画面と本体の間にすきまが出来ている状態でした。

すこし覗いてみると明らかに膨らんでいるバッテリーが見られます。当店ではiPhoneのバッテリー交換は基本即日返却をモットーにお受けしております。在庫等も多く保管しているため、お困りの際はいつでもご相談管さい。

iphone6s画面パネル 隙間が出来ている

 

バッテリーは1年~2年サイクルで交換を

さきほどバッテリーの寿命は2年前後とお話しました。バッテリーの減りの速さはバッテリーだけに起因するわけではありません。たとえば本体自体を5年10年と使用し続ければ、パフォーマンスがどんどん低下していき燃費が悪くなっていきます

バッテリー交換しても激的な変化を感じられなかったり、交換タイミングが早まることもあります。目安は2年ですが、使用年数が長い場合は1年~1年半を目処に交換されるのがおすすめです。

 

実際に膨張したバッテリーを見てみましょう

今回修理依頼いただいたiPhone6sの膨張したバッテリーを実際に見てみましょう。Appleマークがないのでどうやら以前にも非正規店でバッテリー交換をしたことあったようです。そして、ガスを含んですこし膨れ上がっています。このせいで画面がういてしまっていたのでしょう。

このあと、バッテリーを交換して画面を締め直したところ問題無く隙間がなくなりました。

 

iphone6sバッテリー膨張の状態

 

 

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スマホスピタル 姫路キャスパ店
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〒670-0913 兵庫県姫路市 西駅前町88 キャスパ1F 136-2号
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