Switchの故障で多いのは〇〇〇〇〇！修理依頼が後を絶たない…！

当店では様々なゲーム修理を行っていますが、中でもSwitchの依頼数が圧倒的に多いです。

特によくご相談を頂くのは、アナログスティックの誤作動についてです。

Switchを使用していると“あるある”の故障で、最近では『アナログスティックは消耗品』とまで言われいます。

Switchのジョイコンが故障した時は

Switchのジョイコンは、アナログスティックに限らずかなり故障しやすいようです。

当店では以下の修理依頼をよく頂きます。

• アナログスティックが誤動作を起こす・反応しない
• LRボタンが反応しない
• SL/SRボタンが反応しない
• 本体に接続できない

ジョイコンの故障チェック

ジョイコンの操作が悪いと感じたら、まずは故障状況の確認をしてみましょう。

★『設定』→『コントローラーとセンサー』→『入力デバイスの動作チェック』でボタンの動作確認が行えます。

ジョイコンのボタンを押した時に反応がない部分があれば、その箇所が壊れているということになります。

またアナログスティックの操作に関しては、★『設定』→『コントローラーとセンサー』→『スティックの補正』から確認できます。

その後は画面の指示に従って操作を行ってください。

画面上のアイコンが、実際にアナログスティックを倒した方向と同じ向きに移動しない場合は故障が起こっているということになります。

アナログスティックは補正で改善する可能性も

アナログスティックの場合は、設定から補正を行うことで改善するケースもあります。

故障ではなく一時的なエラーで症状が起こっている場合に補正で改善します。

補正は★『設定』→『コントローラーとセンサー』→『スティックの補正』から行います。

スティックの補正画面で『X』を押すと補正が始まります。

画面の指示に従って補正を行ってください。

スティックの補正で改善しない場合は

スティックの補正で症状の改善が見られない場合は、故障が起こっています。

修理店に相談してください。

スマホスピタル姫路キャスパ店では、ジョイコンのアナログスティック交換もその日のうちに修理します。

是非お気軽にお問合せください。

ジョイコンアナログスティックの修理例

先日ご依頼を頂いたアナログスティック交換についてご紹介します。

スティックを触っていないのに勝手に上方向に操作がされている状態でした。

そのため、あるゲームではキャラクターが勝手に全方向に移動し続けてしまいます。

キャラクターが意のままに操作が出来ないというのはかなりストレスが溜まりますよね。

ご依頼主様も、大変気を落とされていました。ご自身でスティックの補正を行うものの、改善は無かったそうです。

30分でアナログスティック交換が完了

おおよそ30分で、Switchのアナログスティック交換が完了しました。

スティックの補正画面を確認すると、誤動作もなく正常な状態です。

返却時は、お客様自身でしっかりと動作のチェックをお願いしています。

その結果……『修理後は改善された』と大変お喜び頂けました！

※修理時間は店頭の混雑状況や端末の状態によって異なります。ご了承ください。

スマホスピタル姫路キャスパ店では、スマホやタブレットの他にゲーム機修理も承っています。

Switchの他にも様々な機種に対応中です。

お困りの際はいつでもお気軽にご相談ください！