【iPad6 アイパッド】バッテリー劣化による充電故障【名古屋 平和が丘 】

《起動はするが、急に充電マークがつかなくなった》

電源周りによるお問い合わせは様々な原因があります。

1. バッテリー故障
2. 充電口故障
3. 本体故障（基板）

見た目ではわからず、修理が出来る所まで行います。

• バッテリー故障

まずは、　新しいバッテリーを交換してみた後に充電口を挿す。

そのことで、画面上のバッテリーマークが緑色になるかどうかをチェックします。

バッテリーの蓄電機能の劣化により故障することがあります。

• 充電口故障

バッテリーマークに変化がなければ充電口を交換します。

俗に、ドックコネクターと呼ばれるパーツ交換です。

『はんだ作業』を行うため、修理業界でも難しいと言われます。

なので、熱を使うのでリスクを伴います。

• 本体故障

バッテリーや充電口を交換しても改善しないケースもあります。

もちろん、ここまで切り分けをしても改善しないと『基板』が故障してます。

経年劣化によってチップショートしたりして、蓄電出来なくなることもあります。

• 《まとめ》

今回、修理を頂いたiPad6はバッテリー全体が劣化が原因でした。

どうしても、『電源周りの故障見た目ではわからない』です。

スマホスピタル平和が丘店へご相談して、

修理に出せばiPadの何が故障してるかが分かりますので、

お気軽にお尋ねください。