【スイッチライト】アナログスティックの交換依頼を頂きました！限定モデルのスティック交換にも対応◎

任天堂スイッチライトのスティックが破損し誤動作を起こしているとメールでのお問い合わせを頂き修理依頼を頂きました。

スイッチライトのスティックは、ジョイコンと同じパーツが使われており、グリップ部分の色だけが異なります。

扱いが雑ですと1週間程度で再発したという事例も…。

また、スティックのグリップだけが外れているスイッチライトやジョイコンもありますが、スティック交換で元通りになります！

今回は左側のスティックが破損しており、中央値に戻らず、下方向に勝手に進むときがある状態でした。

Joy-Conの場合、コントローラーだけ分解すれば良いのですが、スイッチライトでは本体を分解しないと交換が出来ません。

ジョイコンであれば壊れても買い直しがスグできますが、スイッチライトを壊してしまうと本体の買い直しになってしまいます。

自己分解せず、修理業者にご依頼をオススメ致します。

背面を外した後、裏側から見て右側のスティックを交換していきます。

左側スティックの下には、サブ基板が搭載されています。

サブ基板には、各種ボタン他、電源ボタンや液晶のバックライトケーブル、などが搭載されており、メイン基板とケーブルで繋がっています。

基板を外す事でスティックの取り外しが出来るようになります。

左側のスティックであれば簡単に交換が出来ますが、右側のスティックでは、メイン基板を外したり、冷却ファンやソフト口を外したりと工程が多くなります。

破損したスティックを取り外し、新しいスティックを取り付け、逆手順でパーツを戻していきます。

右側は破損しておらず、通常通り使えたため、今回は左側だけの交換依頼でした。

アナログスティックの色は、限定モデルなどに応じて変わります。

スマホスピタル八王子店では、黒色、白色、赤色、青色のスティックのご用意がございますので、限定モデルのスイッチライトやジョイコンの修理にもご対応可能です！

スティック補正から正常に戻らない場合は修理が必要ですので、お気軽にご相談下さいませ。

ご郵送方法はこちらになります。