本体の空き容量が少なくなってきたからmicroSDカードを入れたが読み込めない！任天堂SwitchのmicroSDスロット修理！

任天堂スイッチの本体の空き容量が少なくなってきたため、microSDカードを挿入しても読み込まない。端末の修理依頼を頂きました。

今まで本体の容量だけで持っていたSwitchですが、新しいゲームを購入するにあたって本体の容量が少なくなっていたため、増設しようとmicroSDカードを購入しましたが読み込めない状態でした。

この症状はSwitchの初期不良も考えられますが、ほとんどの方が1年を過ぎており、任天堂に修理依頼を出しても有償でのご対応になる恐れがあります。

また、公式修理では、1週間～お時間かかる事もあり、Switch本体を預けなければなりません。

スマホスピタル八王子店では、故障の状況に応じてお時間が変わりますが、最短で30分～修理対応可能です。

基板修理でも2,3日～長くて7日と早めの時間でご返却が可能です。

内部状況を確認しての判断とはなりますので予めご了承下さいませ。

microSDカードを差し込んだ状態で、Switchの設定を確認してみると…

差さっていません。という表記のままエラーすら出ない状態です。

初期不良の場合には、microSDを読み込むパーツがはずれている場合もあり、取り付けるだけで治る事もあります。

Switch本体に強い衝撃や何度も落としている端末では、microSDスロットパーツやパーツ接続先の基板側が故障していることも…。

背面から分解していき、裏蓋を外すとmicroSDカードスロットのパーツが出てきます。

ネジ1本とコネクタ接続されているだけですので簡単に取り外しが出来ます。

今回、microSDスロットパーツの抜き差しをしても改善されず、パーツを交換した所改善されました。

パーツが破損してしまう理由として、基板のコネクタまでの高さがあり、ケーブルが長めに作られたパーツになります。

衝撃等により、コネクタやケーブルが断線・故障し読み込めなくなることがあります。

パーツを交換したら、問題なく読み込めるようになり無事修理完了となります。

microSDスロットパーツや基板側の修理にもご対応しておりますので同様な故障が起きた際にはスマホスピタル八王子店にお任せ下さい！

任天堂Switch Liteや任天堂Switch有機ELでは構造が変わっており任天堂Switchの様な故障はほとんどございませんが、絶対壊れないとは限りません。

任天堂Switchシリーズの修理の事ならお任せ下さい！

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