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Xperia8  突然の起動不良⁈生野区小路東よりご来店!

ソニー Xperia8 起動不良⁈ バッテリー交換

SONY Xperia8 起動不良

さて、今回は大阪市生野区小路東より

お越し下さったお客様の修理案件をご紹介致します。

 

まずは、症状の説明をすると

お客様曰く、昨日の寝る前までは普通に使用していたそうですが

明日起きてみると、電源が落ちていたそうです。

充電がないのかと思い充電ケーブルを1時間ほど挿していたそうですが

充電も溜まらずお持ちくださいました。

 

受付の際に、電圧チェックを行いましたが

全く反応はありませんでした。。。

次に、使用年数や最近の端末状態をヒヤリングしたところ

動作が重かったり、たまにタッチ操作が効かない

フリーズの症状があったそうです!

そして、使用年酢は5年を過ぎているとのことでしたので

バッテリーパックの経年劣化による、『寿命』によるものではないかと

ご提案されていただきました。

 

スマホバッテリー 寿命とは?

まず、スマホに搭載されているバッテリーパックは

リチウムイオン電池というものになります。

この、リチウムイオン電池は、充放電を繰り返すことで

徐々に性能が低下する現象です。

 

この劣化は、主に電極材料の劣化、電解液の減少

内部抵抗の増加などが原因で生じます。

 

それでは、リチウムイオン電池の寿命について説明していきましょう

 

主な、要因は

サイクル劣化

充放電を繰り返すことで、正極と負極の活物質が微細に変化し

リチウムイオンの井戸王が阻止されることで容量が低下します。

 

保存による劣化

充電された状態で放置すると、電池内部で副反応が起こりようりょうが低下します。

また、高温環境だとさらに劣化は早くなります。

 

使用環境による劣化

高温や低温環境での使用、過充電や過放電により劣化を早めてしまいます。

 

つまり、普通に使用しているだけでもバッテリーパックは

劣化してしまうということです!

 

しかし、使用方法や環境・頻度により

長持ちさせることは可能ですので、適切な使い方を

心がけて長持ちさせていきましょう!

 

それでは、修理に戻りましょう!

まずは、画面を分離していきます

つぎに、内部の保護カバーを取り外します。

この状態で新しいバッテリーパックを

仮付けしたところ、問題なく起動し電源も入りましたので

元々のバッテリーを本体から取り外し交換していきます。

 

スマホスピタル 東大阪ロンモール布施店
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〒577-0056 大阪府東大阪市長堂1丁目1−52 東大阪ロンモール布施 2F
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