WWDC25の主な発表内容

WWDC25が開催されました！

みなさんは「WWDC」というイベントをご存知ですか？

これはiOS開発者向けのイベントで、

「未来のiOSをどのように開発していこうか」

ということが話されるオンラインの発表イベントのようなものです。

要は最先端のiOSについて話し合われているわけです。

今回はこの会議で発表されたことを簡単にまとめてみました！

1.iOSバージョンの表記が変わる

現在は「iOS18」という表記ですね。

このままいけば次のバージョンはiOS19になるわけです。

しかし、WWDCで新たに発表されたのは表記が西暦を採用するというものです。

つまり次の大型アップデートは「iOS18」から「iOS26」になるわけです。

2026年の「26」が採用されるわけですね。

これで端末によってiOSがいつまで対応するのかというのがわかりやすくなりましたね。

2.ユーザーインターフェースが大幅に変化

ユーザーインターフェースが大幅に変化されるようです。

ちなみにインターフェースとは

見た目やボタンの配置を指します。

それが大幅に変化するようです。

現在では噂レベルですが、アイコンが四角からマルになるということも嘆かれています。

どのような仕様になるのか楽しみですね！

3.翻訳機能の向上

iPhoneに搭載されているApple intelligenceが大幅にアップデートし翻訳機能が向上するようです。

ライブ翻訳が強化され、異なる言語でもコミュニケーションが

スムーズに行くように手助けしてくれるようです。

翻訳以外にも画面上表示されているもの検索する機能や自動でchat GPTで情報を取得してくれたりとさまざまな機能が追加されるようです。

4.電話やメッセージアプリのアップグレード

さてこれはかなり画期的な機能です。

一部Androidではすでに採用されている機能にはなります。

その機能とは、不明な電話番号、不明なアドレスからの発信元の情報を自動で検索してくれるようになります。

例えば不明な電話番号から電話がかかってきたら

ネットで検索した情報を表示してくれるようになり、

それを見て電話に出るか出ないかを判断できるようになるわけです。

これはかなり便利な機能ですね！

5.iPad OSも改善！

ウィンドウ管理やファイル操作が容易にできるようにアップグレードされるそうです。

6.Apple Watchの OSも強化！

Apple intelligenceと併用することでフィットネス機能が向上するようです。

7. vision Proの OSも強化！

さてみなさんは vision Proをご存知だろうか？

vision Proはゴーグル型の端末になります。

着用することで空間に情報をが表示され、ボディランゲージで操作可能です。

そんな vision Proも強化されました！

空間体験がより向上し、ゲームや映画を近くにいる人と共有できるようになるそうです。

8.AirPodsで録音できるようになる

AirPodsで録音できるようになるようです。

さらに「声を分離」という機能も追加され、

周りの騒音と声を分離することでよりクリアに録音することも可能だそうです。

またAirPodsのボタンを押すことで自動でビデオ撮影が開始、

または停止する機能も追加されるようです。

その他にもcarplayやAppleTVのOSも向上するそうです。

また新たな情報が追加され次第、お伝えしますね！

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