iPhone16eって実際どうなの？

iPhone16eって実際どうなの？

さて本日は最近Appleから発売された、

iPhone16eに関することをご紹介したいと思います。

実際に使ったことのある人の意見をまとめてみましたので、

よかったら参考にしてみてください。

おそらくSEシリーズの後継機として売り出されているため、

買い手側からすると少し高いせいか発売前の評判はあまり良くありませんでした。

SEシリーズが6万円程度なのに対して、

iPhone16eが10万円ほどになります。

物価の高騰、半導体の高騰、円安を加味してもかなり高くなりましたね。

発売5日後の購入でも即日購入ができることから争奪戦にはなっていたいそうです。

そんなiPhone16eの発売後、実際使ってみてどうなのか？ということをお伝えできればと思います。

それではいきましょう。

触った感じどうなの？

さて触りごごちはいかがのでしょうか？

ネットの意見でよく言われているのが、

思った以上にコンパクトで軽量であるというのが多い気がします。

持ち運びやすさ重視の方はありがたいですね！

ちなみにフォルムはほとんどiPhone14と一緒です。

スペックはどうなの？？

さて、「最新のiPhoneを手に入れるらやすく」のような

キャッチコピーであるiPhone16eの実際のスペックは

いかほどのものなのでしょうか？

まず画面は6.1インチと小さめで、

画面の滑らかさはiPhone16と比べると少し劣ります。

iPhone16のリフレッシュレートが120Hzなのに対して、

iPhone16eのリフレッシュレートが60Hzになります。

情報処理の速さに関しては場合によってはiPhone16の方が速くなります。

というのもiPhone16eはGPUのコア数が

iPhone16に比べて少し少ないからです。

ちなみにコアとは、簡単に言えば計算機装置のようなものです。

こうグラフィックなゲームには向いていないかもしれません。

次はカメラです。

カメラに関しては広角レンズのみになり、16に搭載されている

カメラコントロールボタンは搭載されていません。

バッテリーに関しては16Proほどではありませんが、16よりは持ちが良くなっているそうです。

最後に1番残念なポイントはワイヤレス充電非対応であることです。

少し前まではあまりワイヤレス充電を使用される方はあまりいませんでしたが、

最近になって利用者も増えてきているように思います。

また、修理業者的な意見を言うと、

もし充電口が故障してもワイヤレス充電があると充電できる点がとても大きいと思います。

ワイヤレス充電ができないのは残念ですね。

ちなみに充電ポートはタイプCになります。

iPhone16eのスペックに関する詳しい記事はコチラ

全体の感想

さてざっくりまとめると、

それほど悪い機種ではないけど

価格に見合った価値があるかどうかは微妙かもしれません。

今後購入を考えている人が少しでも参考になれば幸いです。

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