バッテリー消費の激しいアプリ

バッテリー消費の激しいアプリ

さて今回はスマートフォンの「バッテリー」についての記事になります。

修理店で働いていると、修理の６割以上がバッテリー交換の修理になります。

原因は経年劣化や衝撃、バッテリー消費が激しい

と様々です。

この「バッテリー消費が激しい」の原因が、

「長時間使い続ける」、「充電しながら使用する」、

「100%になっても充電し続ける」、

「気温が低すぎるところに置いておく」、

「気温が高すぎるところに置いておく」

以外にも「アプリ」が原因だったりするんです。

そのバッテリーの消費が激しいアプリについて見ていきたいと思います。

健康管理アプリ

さてどのようなアプリがバッテリー消費を加速されるのか見ていきましょう。

まずは健康管理アプリです。

これは最近、利用人口も増えてきたスマートウォッチと連動して使うアプリになります。

常に歩数や脈拍数を測るために

アプリが起動していないといけないと

いうことからバッテリーの消費が激しいようです。

位置情報アプリ

さて次は位置情報を使うアプリになります。

例えば、最近でいうと、「ポケモンGO」、「Uber eats」などが、

それに当たります。

その他にも移動すればするほどポイントがもらえるアプリなども

これに該当します。

位置情報を使用するアプリはかなりバッテリーの消費が激しいので気をつけてください。

SNS

さて三つ目は「SNS」です。

自分がフォローしているユーザーの状態を常に取得することになり、

メッセージ交換機能もついています。

特に若者に人気のインスタグラムの「写真加工」はかなりバッテリーを消費するのでお気をつけてください。

動画配信アプリ

これは言わずもながですね。

Netflix、YouTube、Amazon prime、U-NEXTなどが

それに当たります。

高グラフィックゲーム

さて最後になります。

それは「高グラフィックゲーム」です。

やはり解像度が高ければ高いほどデータ容量も大きくなり、バッテリーの消費も激しくなるのは仕方ありません。