iPhone12の起動不良

iPhone12の起動不良の修理

さて本日はiPhone12の修理の記事になります。

内容としてはリンゴループによる起動不良になります。

ちなみに「リンゴループ」とは、

iPhoneの電源を付けた時のリンゴマークの画面が点いたり消えたり

というのが続く状態になります。

このリンゴループの原因というのがとても複雑なんです。

システム不良でなる場合もありますし、パーツ故障でなる場合もありますし、

基板が原因でなる場合もあります。

この修理はお客様から状況をしっかりヒヤリングしたうえで

原因を探っていくことがとても大切になります。

そのためリンゴループの修理には長めのお時間を頂いております。

そんなリンゴループの修理の様子を見ていきましょう！

iPhone12のリンゴループの修理にてご来店！

さて今回は東大阪市永和　よりiPhone12のリンゴループの修理によりご来店いただきました！

お客様のお話を聞いていると、「リンゴループになる寸前、iPhoneがとても熱くなっていた」

とおっしゃっていました。

そこから予想されるのがバッテリーの発熱によって、どこかしらのパーツが損傷し、

リンゴループになったということです。

バッテリーの交換はもちろんのこと、

その他のパーツの調整または交換が必要になってきます。

画面、充電口、ホームボタン、スリープボタン、ボリュームボタン、

カメラ、スピーカー、バッテリーなどの基板に繋がっているコネクターを全部外して、

何が原因か探っていきます。

何が原因かわかったらそのパーツの調整および交換をして修理は完了です。

さて今回の修理の様子がこちらです。

パーツの調整で無事直り、原因であるバッテリーの交換もさせて頂きました。

ちなみにバッテリーは4年程つかっていたそうです。

バッテリーの寿命は二年ぐらいなので何か不具合がおきたら早めに修理に出すことをおすすめします。

スマホスピタルはiPhoneだけでなく、iPad、android、ニンテンドーSwitchの修理もおこなっております！

何かありましたら、気軽にご相談ください！

修理料金表はこちら！