iPhone8Plusのバッテリー交換

iPhone8Plusのバッテリー交換

さて本日はiPhone8Plusの画面交換に関する記事になります。

iPhone8シリーズは2017年9月に発売された機種になります。

iPhone7シリーズから処理の能力が向上しました。

ちなみにモバイル充電が対応可能になったのはiPhone8シリーズからです。

そんなiPhone8Plusの修理内容に関する記事になります。

それではいきましょう。

東大阪市上小阪にてiPhone8Plusのバッテリー交換にてご来店！！！

さて本日は東大阪市上小阪　よりiPhone8Plusのバッテリー交換にてご来店いただきました。

修理前症状としましては、YouTubeを使うと発熱するとのことでした。

ちなみにこのiPhone8Plusは7〜8年ほど使っていたとのことです。

そうなると予想されるのが、バッテリーの劣化です。

このように長い年月が経ち、バッテリーが劣化すると発熱の原因になります。

ちなみにこの発熱は放置することをおすすめしません。

なぜなら、この発熱が原因で、ほかのパーツも故障する恐れがあるからです。

例えば画面です。

画面はバッテリーのちょうど真下にあるので、

熱が伝わりやすく、

その熱によって損傷しやすいからです。

さらにバッテリーを放置すると膨張し、

その膨張が画面を傷つけることもあります。

画面は操作に一番関わるパーツの一つです。

損傷してしまうと、何もできなくります。

その他にも熱によって壊れるパーツもありますが、一番怖いのが基盤です。

いわゆる人間で言う脳の部分に当たります。

この基盤を損傷してしまうと、場合によってはデータを損傷する恐れがあります。

連絡先などはiCloudに保存されていることが多いですが、

思い出の詰まった写真や動画は容量が多いため、

iCloudを拡張しない限り保存されていないことが多いです。

このようにバッテリーの発熱によって、

余計な修理箇所が増える前に、修理に出すことをおすすめします。

バッテリーの残量はどう見る？

ちなみにバッテリーの寿命は1年半から2年ほどと言われています。

また、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」と操作を進めてもらうと、

バッテリーの最大容量が見れます。

この最大容量が80%以下になったらバッテリーの劣化が早くなるので、早めに修理することをお勧めします。

スマホスピタルはiPhoneだけじゃない

スマホスピタルはバッテリーの交換だけでなく、

画面交換、充電口、起動不良など様々な修理を行なっています。

また、iPhoneだけでなく、Android、iPad、Nintendo Switchなどの修理も承っております。

何かありましたら、気軽にご相談ください。

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