大阪市生野区巽東よりiPhone11バッテリー交換

【大阪市生野区巽東からiPhone11バッテリー交換】

iPhoneのバッテリー交換は何故冬に急増するのか？

さて、今回は気温が下がる今の季節になると依頼が増える

バッテリー交換の案件をご紹介したいと思います。

その前に、なぜ冬にバッテリー交換が増えるかをご説明したいと思います。

これは、スマホの適正温度が0〜35度であるということです。

つまり、冬の低温になってしまうと

極端に気温が低くなってしまうことで

バッテリー、基板への負担が大きくなり

充電の減りが早くなってしまったり、動作が遅くなったりと

様々な不具合が生じてしまうことになります。。。

最悪の場合、バッテリー内部の充電容量が完全になくなってしまい

何時間充電ケーブルに挿しても充電が貯まらず

起動すらしないこともあります！！

ですので、気温が下がるこの時期はバッテリー交換の需要増えるということです。

バッテリーの寿命は⁈

さらに、iPhoneのバッテリーのサイクルにも関係があります

Appleの公式によると、搭載されているバッテリーパックは

充電回数が約500回ほどになるとの事ですので

ちなみに、この充電回数は

100％の数値が1回計算になりますので

単純計算で累計で50,000％充電をしたことになります。

これが、平均で2〜３年となります！

つまり、iPhoneは9月に発売されておりますので

ちょうど２年過ぎたぐらいが12〜2月になるということです！！

充電の寿命サイクルと気温の低下が相まって増えるということですね！！

また、劣化したまま使用し続けていると

バッテリーパックの膨張や先述した起動不良にも

繋がりますので充電の減りが早く感じたらお早めに交換することをオススメ致します。

iPhone11バッテリー交換

今回は、大阪市生野区巽東からご来店。

サブ機にはなるがバッテリーの充電残量が急激に早くなり

常に充電ケーブルを指して使用しているとのことで

お持ちくださいました。

バッテリーの『最大容量が77％』と確かにかなり劣化しておりました。

交換作業前に動作チェックを行いましたが

その他の動作に問題ありませんでしたのバッテリー交換のみで

作業にはいらせていただきました。

それでは、交換後にiPhone11をご覧下さい。

ご来店いただき誠にありがとうございました。