水に落ちて画面がつかない、、、東大阪市上小坂よりご来店

東大阪市上小坂よりiPhone 13 の水没復旧作業でご来店くださいました

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まず、今回お預かりした端末はiPhone 13 になります。

端末を水に落としてしまいディスプレイがつかなくなったそうです。

バイブや通知音は鳴るが画面が一切つかない状態なので、

ブラックアウトという症状です。

ブラックアウトとはなにか

まず、ブラックアウトになる原因は1つではありません。

長年使われている端末ならバッテリーの劣化が原因ですね。

また、ソフトウェア・ハードウェアの不具合や損傷などもあります。

パソコンに繋いでアップデートしたり、強制再起動を試しても症状が

改善されないのであればバックライトや基板に問題がありますね。

iPhoneの防水機能で水没を回避できないのか

まず、iPhoneの防水性能はIP68と言われております。

それがどれくらいかと言いますと『最大水深6mで最大30分間』は

耐えられるそうです。ですが完全防水ではありません。

また、一瞬でも水に落としただけなのにダメになる事もあります。

本体に防水性能があるのではなく、本体とディスプレイの間に

防水シールを貼ってそれが防水機能を果たしています。

水没は修理完全に直るのか

まず、精密機器に水が触れると完全に直すのは難しいでしょう。

スマホだけでなく電気が通っているものすべてだと思います。

なので完全にすべての機能を使い続けれるものでもありません。

1度水に触れるといつまで使えるかどこが壊れてくるかなども

全くわからないです。

また、今回お預かりした端末は内部が生きていたので

画面交換だけで済みました。

水没は一時的な復旧と考えて頂きたいです。

画面がついて操作できる間はできるのでデータのバックアップ

などの時間にあててください。

また、いつまで使えるかわからないのでその作業の時間も

持つかは端末の状態にもよります。