スティックが勝手に動くのはどうして？

東大阪市若江本町よりSwitch liteのスティック交換でご来店くださいました

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まず、Nintendo Switch Liteでご相談や修理が多いのは

スティックになります。

例えば、スティックを動かしているのに動かない、操作ができない

触っていなくても勝手に動くなどがあります。

これらはスティックの問題の可能性が高いです。

まず、修理をする前にご自身でスティックの改善をできる事もあります。

『スティックの補正』というもので試してください。

確認方法が、

設定→コントローラーとセンサー→スティックの補正を選択し、

補正または動作確認をしたいスティックのどちらかを向きはどこでも

問題ないので倒し続けてください。

動作が正常だとぴったり+のマークが表示されます。

ですが、スティックに問題があると真ん中ではなく少しずれていたり、

中途半端な位置でとまっていたりします。

中身はどうなっているのか

実際、中を開けてみるとこのような状態です。

まず、左にある黒いのがバッテリーになります。

また、すぐ左にあるのが冷却ファンです。

これは直接Switch内から温かい空気を吸いだして

効率的に冷却してくれる放熱装置です。

また、左にある山吹色の四角がゲームソフトを

差し込むところです。

ここのパーツは故障しやすいので扱い方が大事です。

無理やり入れたりするとカセットに亀裂が入ったり

カセットトレーを傷つけてしまいエラーの画面が出て

プレイができなくなります。

スティックは隠れている

まず、スティックはどこにあるのかと思いますが、

それもそのはず、基板の下にあるので各部品を分離

させてから取り出し、交換します。

また、配線も繋がっているので外すときも、気を付けないと

切ってしまう可能性があります。

なので決して自身で修理しないで下さい。