液晶に線が入ってSwitchで遊べない、、、。

東大阪市善根寺町よりswitchの液晶交換でご来店くださいました

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まず、今回お預かりした機器はNintendo Switchになります。

新型コロナウイルス禍に伴う、巣ごもり需要を受け1年間で

販売台数が過去最多を記録した前期から500万代以上落としたそうです。

なぜこんなにもSwitchが人気になったのか

まず、人気になった理由として『あつ森』の販売が影響しているのでは

ないでしょうか。2005年11月23日に発売されたNintendo DSソフトの

『おいでよ どうぶつの森』をはじめ、3DSの『とびだせ どうぶつの森』等

流行ったこともあり老若男女を問わずに購入されたみたいですね。

Nintendo Switchの寿命は何年

まず、本体のバッテリー交換の稼働できる時間がおおよそ800回

充電を繰り返しすると約80％程度まで短くなります。

劣化の原因は様々ですがSwitchを毎日プレーする方でしたら、

約2年～3年で寿命を迎えることになります。

壊れやすいところはどこなのか

機器なので全てのパーツが故障する可能性はありますが特に、

ジョイコンアナログスティック、ドックコネクター、冷却ファン、SDカードトレー

だと思います。

まず、1番故障しやすいのがジョイコンのアナログスティックです。

症状は、効かなくなる、勝手に動くですね。

知らず知らずのうちに力が入りこれは仕方ないです。

次に、ドックコネクターです。

ドックコネクターは充電口の事を言います。

充電しながらプレーする方は故障しやすいです。

また、ベッドの近くに充電しながら置いていると落としてしまったり、

線が変な方向に向いたりとあまりよくありません。

また、SDカードトレーや冷却ファンも故障しやすいです。

SDカードトレーはカセットの抜き差しや、埃が入りこむ事による

経年劣化しやすいのが原因かと思われます。

また、冷却ファンは高速で処理されるSwitchを冷やす為にあるパーツなので

ここが壊れると本体が熱くなり電源が落ちてしまいます。

症状は音がしない、本体が熱くなりやすい、いつもと違う音に感じるです。

↑さて、こちらが取り出した液晶になります。

タッチパネルの下に張り付いてるのを取り新しい液晶を

つけたのが↓になります。

修理後は綺麗になり線もなくなりました。