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バッテリー交換修理

スマホスピタル東大阪ロンモール布施

東大阪市長堂から、iPhone7のバッテリー交換でご来店くださいました

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まずこの写真は、バッテリーが膨張し、フロントパネルが曲がって浮いてしまっている状態になっています。

充電中に、ケーブルに引っ掛かり、その衝撃でバッテリーが膨張してしまったそうです。

当店で修理し、無事綺麗な状態に戻りました!

 

iPhoneのバッテリーが膨張してしまう原因

また、バッテリー膨張には、今回の瞬間的な衝撃による発生だけでなく、

・充電しながら使用

・高温環境下での充電や保管

・過充電、満充電での放置

・充電中の電力供給後の放置による温度上昇

・バッテリーの劣化

など、長期的な使用による原因も考えられます。

 

バッテリー膨張の危険性

まず、前提として、iPhoneのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーが使用されています。

リチウムイオンバッテリーは、充電することによって繰り返し使えるバッテリーです。

このバッテリーは、充電を繰り返すとガスが発生します。

バッテリー膨張と、はこのガスがバッテリー内部に溜まった状態です。

その状態が、「バッテリー膨張」になります。

また、このガスは燃えやすい物質です。

この膨張を放置してしまうと、iPhoneの充電がつかなくなってしまったり、ショートしてしまい発火の原因になることも考えられます。

なので、このような状態になった場合は、放置せずにすぐに修理をすることをオススメします。

 

バッテリーが膨らんでしまった時の対処法

ではバッテリーが膨張した場合、どのように対処すればよいのでしょうか。

まずバッテリーが膨張してしまった場合、バッテリーが衝撃に弱くなっています。なのでiPhoneの電源を切りiPhoneを使用しないようにしてください。

 

バッテリーの膨張、劣化を防止するためには?

まず、バッテリーの充電回数の目安は500回とされています。

バッテリーの劣化は充電の繰り返しにより進行します。

つまり、バッテリーの劣化を遅らせるためには、、充電回数をなるべく減らす事が大事になります。

またバッテリーの消費しないために、使わないアプリを削除したり、低電力モードを活用するようにしたり、通知機能をオフにするなど、こまめな節電をするようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

その他の修理価格

修理内容
バッテリー交換
修理前症状
バッテリー膨張
修理料金
¥6,380(2023年9月時点)
修理時間
30分
スマホスピタル 東大阪ロンモール布施店
住所
〒577-0056 大阪府東大阪市長堂1丁目1−52 東大阪ロンモール布施 2F
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
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