iPhoneのバッテリー交換はどこでしたらいいのか！？

東大阪市俊徳町からiPhone11のバッテリー交換でご来店くださいました

いつ頃、バッテリー交換をしたらいいのか、不具合についてご紹介します。

iPhoneを充電して数時間には、ほぼ充電がないようなことを繰り返すようであれば交換が必要かも

しれないです。まずバッテリーの性能が落ちると、最大容量が少なくなるのでバッテリーの消費は早くなります。

iPhoneの電池の寿命はおおよそ２年と言われています。iPhone11は2019年モデルなので約４年近く経っています。

●電源が落ち再起動が起きる

電源が落ちる、勝手に再起動される等ある場合はバッテリに原因があるかもしれません。

上記が繰り返されるようでしたらまずバッテリーの劣化を考えてみましょう。

●最大容量が85％を切る

まず最大容量とは満充電した際に実際に溜まってくれる充電の事です.。

最大容量の確認方法は　【設定】→【バッテリーの状態】→【最大容量】　になります。

バッテリーの持ちは個人差がある為、同じ時期に購入したからといって交換時期が同じでは

ありませんのでご注意ください。

●バッテリーの膨張

バッテリーが劣化が原因で膨張してしまうことがあります。

例えば、画面を押し上げて液晶に線が入ったり、本体が損傷して壊れてしまう等

最悪の場合には発火する恐れがあります。

膨張しているからといってご自身でガス抜きをするのはお辞めください。

長く愛用できるようにバッテリーの交換はきちんとしましょう。

●充電したままの使用は避ける

バッテリーが減ってきたときなど、充電しながらiPhoneを使う人は

少なくないと思います。

しかし充電しながら使用すると本体が発熱しやすくなります。

熱はバッテリーにダメージを与えることがあるのでiPhoneを使用の際は

充電ケーブルを外すことをオススメいたします。