iOS17ではiPhone8やiPhoneXがアップデート対応外機種に？！【iPhone最新情報】

新アップデートiOS17の対応機種は？

さて、今回の紹介するiOS17のアップデートについてですが、

対応機種についてはiPhoneXs以降の機種になります。

今まで対応されていたiPhone8やiPhoneXは

今回紹介するアップデートには対応していません。

ですが、この二つの機種のアップデートが対応していないからと言って

使えないというわけではありません。

例えば、今までのiPhone７以前の機種はiOS16に対応していませんでしたが、

いまでも使えます。実際にiPhone７やそれよりも前の機種のiPhone6を

メイン機に使っていて修理に持ってこられるお客様はおられます。

私もメインではなく、サブ機としてiPhone７を持っていますが、

何も問題なく使えています。

ですので、お使いになられているiPhoneがアップデートの対応外の機種だからと言って、

使えないというわけではないので使える端末を手放す必要はありません。

アップデートの内容

アップデートのリリース日に関してですが、はっきりとした日にちは未定ではありますが、

今秋だといわれています。

ちなみに、詳しい情報は皆無といっていいほどありませんが、iPhone15も

この時期に発表、発売になると思われるので、そのタイミングでアップデートが来ると予想しています。

電話アプリ

さて、アップデートの内容ですが、まずは電話アプリの連絡先にて、

【連絡先ポスター】という機能が追加されます。

連絡先に任意の画像やmemojiを適用できます。

これによって連絡先ごとによって画像の設定などができ、名前以外にも

画像で誰から連絡がきたかや、相手によって一人一人にのお気に入りの画像に

設定することができます。

あとは通話を文字おこしすることができるようになり、【ライブボイスメッセージ】

という機能も追加されます。

通話内容をリアルタイムに文字起こししてくれます。

メッセージ

次にメッセージのアプリで今までできていなかった、

地図で自分の居場所を伝えることができます。

また、「Check In」という機能では、家に帰ったら自動的に

「Check Inしたよ」と教えてくれます。

AirDrop

次に【NameDrop】という機能ですが、

これはAirDropを使った電話番号交換機能になります。

端末同士を近づけるだけで交換できます。

AirDropは端末同士が近くになければコンテンツを送信することができなかったため、

ファイルサイズの大きな動画などを共有するのに不便でした。

しかし、新しいAirDropでは大きな動画ファイルを送信中に端末同士が離れてしまっても、

インターネット経由でコンテンツが安全かつ品質を落とさずに送信可能となります。

これはiPhone、applewatchで使えます。

iPhoneのロック画面

【スタンドバイ】は、iPhoneをとこ向きに置いたときに

ロック画面も横になる機能です。

画面の大きなiPadでは、逆向きに使用していても、

それに合わせてすべての画面が回転していましたが、

iPhoneではある一定の条件でしか向きは変わりませんでしたが、

今回のアップデートで画面がロック時でも対応するようになりました。

時計を表示したり、カレンダーを表示したり、スケジュールを表示したりと、

スマートディスプレイのような使い方ができます。

Siri

Siriもアップデートされており、今までは「Hey Siri」と呼べば反応しましたが、

アップデートされると、最小の「Hey」がなくなり、

「Siri」と呼びかけただけで反応するようになるみたいです。

最後に

アップデートの情報はいかがでしたでしょうか。

これだけ紹介させていたただ来ましたが、これですべてというわけではありません。

私自身で特に気になったものを中心にピックアップさせて頂きました。

また気になる情報があれば修理とともに少しずつ紹介させていただきます。